よし、アンジェリーク江をLV99にできたぞ
説明しよう! 吸血鬼へんな動物(本人はこの名乗りを上げてなかった気がするけど定かではない)とは、不定形から提携まで様々なものに変身する可能性・才能を秘めた吸血鬼のことである! 本名はフォン・ナ・トゥーブツ! 変身を解けばあら不思議とてつもないイケメン…なのだが、吸死読者であっても、なんだったら作中の新横浜市民もおそらくは滅多にその姿を拝むことはできない!
なぜなら彼は変身が制御できず、煩悩によりその姿をぐにゃんぐにゃんに変える…本人が呼んでくれという通り「へんな動物」としか言いようがない姿を普段はしているのである!
その行動原理は単純、煩悩!
ちなみにどうやら能力は暴走する変身に注がれているらしく、煩悩のために何か悪さをしようとも最後には殴り飛ばされてなんとかなるのが定番である!
変身を解けばイケメンなんだから煩悩を満たすのはそっちの方がいいのではないかって? それができねえからへんな動物なんだなあ。
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映画D&Dこと映画ダンジョンズ&ドラゴンズ、パンフ代わりにおすすめなブログ張っておきます。
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というわけで推しがセクシーパラディンと大俱利伽羅さんだったらしい私をよろしくできなくても映画D&D(ダンジョンズ&ドラゴンズ)と大俱利伽羅さんをよろしくお願いいたします!
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後セクシーパラディンもいらっしゃる上に吹替版だと死体が豪華ですわ〜!何言ってんだこいつと思われるかもしれませんがほんとうに吹替版だと死体が豪華ですのよー!
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「ああーロナルド君いいこだからジョンを放そうねえーうんそうだねジョンは我が使い魔だからね私の香りはね、そりゃ強いけどね、うん、そのね、正気に戻ったらのたうち回るでしょロナルド君…あーっジョンそんな目をしないで諦めないでー!」
「うっ…そんな目で見てもダメだからね!泣いても、いや泣いちゃってる!?う、いや、う、その、…あっ、ああジョンそんな顔をしないでおくれごめんよジョンー!」
RE: https://nijimiss.moe/notes/01HG5E0QZ7VQ8EAEM17RVDF67G
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ドラルクさんは誕生会が終わった後の事務所の生活スペースでおずおずと「その…ジョンたちとも相談したんだけど…えっと、あの、プレゼント、おれで、いい、か…?」って言われて爆散してロナくんがマイナス思考になる前に急速復活するといいと思うの。
異なる出陣先ときいてなんとなく既視感覚えてたけどこれあれだ、MMOのインスタンスダンジョンによくあるやつだ! 異界とか複数人用とかいろいろ名前はあるけど、インスタンスダンジョンの敵が強くなるけど入り口が同じダンジョン、あれだ
豆知識:世の中にはGoogle所属の開発者作、jujutsuというバージョン管理システム(gitみたいなやつ)がある
春の日差しの中ジョンと一緒に窓際でころんころんしてあったかいーってくふくふ笑っている幼ロナルドさんを受信しました(幻覚/妄想)
なんとなくずっと全くと言っていいほど噛んだ覚えはないし確かに埋葬したはずのロナルドさんが吸血鬼になって蘇ってきて何してくれるんじゃって殺してくるところから始まるドラルクさんの奮闘的なドラロナ妄想してる。
まじで生前死後通して本人が望まなかったしグール化も怖いしで悲しいけどとお別れを済ませたはずのロナルドさんが吸血鬼になってリボーンかましてきて、かつどうやら転化の理由を自分が噛んだからだとか言ってくる。噛んだ覚えが全くないと言ってもしかしならどうして吸血鬼に?…みたいな話。
何もないのに蘇ってくるとかVRCに知らせるにも色々まずそうだしで色々あって、結局VRCで検査してもごく普通のデイウォーカーですごい丈夫なだけの吸血鬼と判定され、ご真祖様も新しい血族の気配がした!とか言ってやってきたのでやっぱり手前じゃねえか!と砂にされるドラルク。
ドラルクはもう否定しない。
そのままご真祖様に連れ出されていくロナルドさんを見送って、ヒヨシにドラルクさんは語るーーもうここまでくると一人で抱えるには重すぎる、あなたにも共有してもらおう。
彼はヴェドゴニャ、つまり天然の吸血鬼だ。感染したわけでもなくドラルクが噛んだわけでもない。新しき血の最もたるもの、新しき血族の祖、新しき真祖だと。
「その証拠に、ヒヨシ隊長ともあろうものが、思い出さなかったでしょう、ヴェドゴニャを。退治人であれば尚更、耳に入れたことのある存在を」
それも当然。最初っから、耐性のあるドラルク以外、ロナルド本人も含めて、かかっていたのだ。強大な、ロナルドに都合のいいように思考を鈍らせ、検査結果すらも誤るような催眠に…。
「その上でご真祖様におのれの血族と思わせた上に、先ほどから私の中にも芽生えてきているんですよ。親吸血鬼としての感覚がね。これはもう催眠以上だ。おそらく恐ろしく強い変身能力の応用でしょう」
驚愕するヒヨシ。咄嗟に否定したくなるが、否定する材料が見つからない。だって先ほどから次々にヴェドゴニャの知識が出てくるのだ。ロナルドと離れてから、湧き出るように!
「人間だった頃はその自己評価の低さを厄介とばかり思っていましたが…今になっては感謝せねばなりますまい。
そのために彼はごく一般的な、転化した退治人でい続けてくれる。
しかし本当の能力で彼を呼ぶとしたら、そうですね、とある漫画のキャラクターの紹介からですが…
吸血鬼・『なんでもできる、何にでもなれる』なんて、どうでしょう?」
みたいな妄想をしていました。
要するに優秀な退治人だった上に大勢に認知された挙句、その大勢のほとんどが住む古来から鬼の伝承が残る国で、しかも吸血『鬼』に『成った』ので大幅バフがかかってえげつない性能になったロナルドくんっていいと思いませんかみたいな。
なおドラルクさん的にはいきなり涼宮ハルヒみたいな性能になったロナルド君から離れるつもりはないが戸惑いは隠せないぜ!みたいな感じです。
なおロナルドさんは無意識ですが、わざわざドラルクに噛まれた『ことにした』というあたりで執着を示していたりする、みたいな。
そういう妄想としか言えない妄想をしていました。治らぬ中二病おつおつ。
ちなみに解釈としてはリバなんだけど流石に砂に息子さんを擦り付けるおにーさんは想定したくないのでドラロナ探しては読んでます。ロナルドさん攻めでもいいんだがどうしようもなくドラルクさんが砂になるけぇ…
Δドラロナ R18 短編 ロナルドさんに捏造特殊能力あり
ドラ公が吸血鬼じゃなくてよかった。
俺が人間じゃなくてよかった。
ロナルドがそう思うようになったのは、ドラルクに抱かれるようになってすぐのこと、久々に「眠った」時のことだった。
『繋がった』先には『いつもの自分たち』もいたけれど、何の因果か、どうやらどこかで終わりを迎えたらしい人間の自分が、ぼーっとお迎えを待っている姿があって、珍しいなと思った。初めはそれだけだった。
何せ自分たちはロナルドだけれど、なんだかんだいって別の世界にいる別のロナルドなのだ。顔こそ同じだけれど境遇も性格も違うことだってざらにあるから、自分事のようにはあまり思えない。自分はそういうロナルドだった。
けれど、いつもそのあたりを『回収』する役割を自然に負うことになる、自分達よりちょっとここに来る頻度が多いロナルドは既に『回収』に動いていて、やがて妙な顔をしながら帰ってきたのだ。
その手に、自分達には見せようとしない何かを一握り、握りしめて。
その時思ったのだ。
自分が人間ではなくてよかった。いつもドラ公に自由だねと言われる自分は、何の気なしに人間であり続けることを選んで、人間の寿命で死んでしまっただろう。いいや、兄にやんちゃだと言われている自分のことだ。あの自分のようにもっと若くして死ぬかもしれない。
ドラルクが吸血鬼でなくてよかった。ダンピールであってさえも吸血鬼顔負けの執着で、格上の自分をボトムにして手に入れた男だ。きっと、ああ、屹度とても悲しむ。
『回収』した自分の手に握られているものが『誰か』を直感したときの心地を、ぼんやりしていたはずの人間の自分がその拳に縋り付いて泣き出した時の音を忘れられない理由を、そうして消えてしまう寸前の人間の自分のまわりを慰めるように漂っていたそれに向けた視線を、ロナルドは何と表現したらいいかいまだにわからない。
ただ、自分の、自分だけのドラルクに会わなければと思ったことだけは、確かだった。
私としては本人の魂持ってないと本人じゃないかなと思うので、転生体の解釈次第ではあります。特別なDロイス詰んでまじで転生させてもいい。
思い出から構築されてても別人かなって。なので、普通に死んで覚醒したロナルド君か屍人かなと。血の花嫁は複製隊もいいし…そうだな。
そもそも親が一切気配のないそのお方、人間なんです?っていう経路で生きててもいいかとは思います。自覚のないレネビ、肉の塊で構成したヒューマンズネイバーが解除された程度では実質的には死なない、とか。
「趣味でウルトラマンをやっているものだ」って言い放つウルトラマン、そろそろ出てきてもいいと思うんですよね。
ドラロナのいちゃつきの前には呼吸を止めて一秒ドラルクが真剣な目をしたからそこから何もいえなくなるロナルドさんがあると思っています。
ドラロナで巣作り考えたら、ロナさんの巣作りに巻き込まれそうになってげっそりするジョンさんを受診してしまった すまぬ…すまぬ…
個人的にロナルドさんはドラロナ解釈とか深読みするとSweetLittleSisterが似合うと思うのです。
ふむ…いつかそのうち書きたいな、転化の誘いをしようとはかかるのを狙っていたら何故か50代前後から老けず戸惑っていたらさらに50年ほど経ってしまい、この子えっもしかして人の子と違うの!?ってなるドラロナ話。ダブルクロスパロでレネビにしてもいいし特に意味なく途中から老けずに延々生きる程度の能力を持った人間でもいい。
ドラロナ オメガバース 妄想
αとはいえごく簡単に砂るし、とΩとつがうこととか他のαにあれこれ言われることとかについて自己肯定感は十分あるので色々諦めてたドラルクさんがロナルドさんというつよつよΩに受け入れてもらったことで完全体私は最強!ってなってるといいなとか思いました。しあわせになれよふたりで。
ニャルラトホテプさんにちょっかいかけられるドラロナとかないかなと思っている。最終的に御真祖様がフォーマルハウトとかのあれやってくれるかんじで。
ドラロナでえっなことした後のピロートークで、
「きみが私のこと好きなのは分かってるけど、よく私に押し倒されるかになったねえ」
って言ったら余韻が残っているのかぽやぽやした顔で、
「だってお前に触られると、かってにこしくだける…」
と返されてもう一度元気になってしまうけど安らかにスヤァされてぬぁー!ってなるドラルクさんという妄想を受信しました。
ドラロナ
筋骨隆々の美丈夫が自分に組み敷かれて興奮していることに気づいてるけど、騎乗位もいいよなーでも私死ぬよなーとなって今がベストか…って結論づけつつとろとろにする作業を続けるドラルクさんとか妄想しました。
『ドラロナのすすめ』という本をつくりました! #わたしの現代新書 #現代新書60周年キャンペーン https://60th.gendai-shinsho.jp/maker/books/k_eSLLUjDyHIsRW9eEeU5
いちばんあうやつにした…
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
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よくあるとうらぶホラー案件がある世界で、とある廃本丸の事案解決に頑張りに出かけたら浮幽霊たちと一緒に本丸をうろついていた蜘蛛の妖怪(人面付き)がそれとなく助けてくれたのでうん?となるとある本丸の刀剣たちとか妄想したりしています。
そのあと何度かその蜘蛛の妖怪に出くわすんだけど、いつもそこはかとなく助けてくれて、同時にその蜘蛛妖怪との縁が深くなっていくとある本丸の刀剣男子たち。
だんだん万屋とかの怪異本丸のほかでもみかけるようになり、うちの本丸に近づこうとしてる?なんで!?ってなる。
戸惑いながらも警戒していたのだが、ある時、審神者が自室で大切そうに糸巻を手に持って眺めているのを見る。
それを狙ってきているんだ、と思って怪異対策課の刀剣を伴い取り上げようとするが、いつもそういう忠告は聞いてくれる審神者がかたくなに手放そうとしない。
言い争っていたその時まさに件の蜘蛛妖怪がついに本丸に突入してきた! 高まる緊迫感の中糸巻から手を放して刀剣男子が驚いた隙に蜘蛛妖怪に駆け寄る女審神者。その口から出た言葉はーー
「ああ、○○兄さん! 会いたかった! 来てくれたのね…! 見合いに行けなくてごめんなさい…!」
「大丈夫だよ、気にしなくていい。息災だったかい、□□(審神者の名前)。審神者として徴集されたと聞いて、心配していたんだ。糸巻を持っていてくれてありがとう、すぐに彼らが君の刀剣だとわかったよ…」
「! うん…! あ、あの、○○兄さん、あの、私、その、こんな状態なんだけど、その、お見合い…やり直しって…できる…?」
そう、この女審神者、なんと蜘蛛妖怪の親戚で、彼を兄さんと呼んで慕っており、本人が望んで彼との見合いに臨もうとしていた直前に審神者として徴集されていたのである!
蜘蛛妖怪としてはちっちゃいころからかわいがっていた(人間と交配した蜘蛛妖怪の血筋なので割と若いけど出会ったときには物心がついていた)女の子がそんな危険なところに!?WHY!?みたいな感じで心配していたところ、昔上げた糸巻を通して呼ばれる気配を察して必死で探していたのだ。
(ちなみにさすがに蜘蛛に人間の顔とかついてる(子の血筋は個人差があり蜘蛛度合いも結構違う)自分とは…と思っていたのに見合い申し込んできてくれたの超うれしかったのでそれもあってとても頑張った)
そんな感じでイチャコラしだす2人に男子たちが呆然としていると、怪異対策課の刀剣男子が「まさか…」とかついてきていた職員と真剣な顔で話し込みだす。
刀剣がどうかしたのかと聞くと、「…この本丸、まずいかもしれない」という答えが。
今見る限り、この本丸の主たる女審神者は蜘蛛妖怪から精神操作されていない状態で思い合っており、糸巻もずっと保持していた。刀剣男士達に言われてもかたくなに手に握っていたほどだ。その思いは深いのだろう。
「だが、そもそもの話、彼女は普通の女審神者だ。性格もそう思える。だからこそおかしい。
なぜ、蜘蛛のほうが自分から会いに来なければならなかったんだ?
そこまで思っている相手に、どうして現世に戻って会いに行こうとしなかった?
…いやそもそも、現世に帰宅申請も出していない。
つまりだ。あまりにも自然に、『現世に帰ってはならない』と思い込まされているか、本丸に術がかけてある可能性があるんだよ、ここの審神者には…」
『生きている人間が一番怖い』
その言葉をこの本丸の刀剣男士達が実感することになるのに、そう時間はかからなかったーー
とかいう妄想をしています。つまり、勧誘した人たちやらによる大規模な洗脳が判明するというあれですね。
特に今まで問題も起きなかったのでそのままだったこととか、全くの善意でやらかした人々もいたことにより容赦なく刀剣男士達にSANチェックが入るのであったーーみたいなの。だれかかいてないかな…
実は対応のソフトでPeerTubeというのがあるので
を立てるのと同じようなノリで動画サイトって誰でも作れて……
RE: https://voskey.icalo.net/notes/9u9gsip2oz
よくあるとうらぶホラー案件がある世界で、とある廃本丸の事案解決に頑張りに出かけたら浮幽霊たちと一緒に本丸をうろついていた蜘蛛の妖怪(人面付き)がそれとなく助けてくれたのでうん?となるとある本丸の刀剣たちとか妄想したりしています。
そのあと何度かその蜘蛛の妖怪に出くわすんだけど、いつもそこはかとなく助けてくれて、同時にその蜘蛛妖怪との縁が深くなっていくとある本丸の刀剣男子たち。
だんだん万屋とかの怪異本丸のほかでもみかけるようになり、うちの本丸に近づこうとしてる?なんで!?ってなる。
戸惑いながらも警戒していたのだが、ある時、審神者が自室で大切そうに糸巻を手に持って眺めているのを見る。
それを狙ってきているんだ、と思って怪異対策課の刀剣を伴い取り上げようとするが、いつもそういう忠告は聞いてくれる審神者がかたくなに手放そうとしない。
言い争っていたその時まさに件の蜘蛛妖怪がついに本丸に突入してきた! 高まる緊迫感の中糸巻から手を放して刀剣男子が驚いた隙に蜘蛛妖怪に駆け寄る女審神者。その口から出た言葉はーー
「ああ、○○兄さん! 会いたかった! 来てくれたのね…! 見合いに行けなくてごめんなさい…!」
「大丈夫だよ、気にしなくていい。息災だったかい、□□(審神者の名前)。審神者として徴集されたと聞いて、心配していたんだ。糸巻を持っていてくれてありがとう、すぐに彼らが君の刀剣だとわかったよ…」
「! うん…! あ、あの、○○兄さん、あの、私、その、こんな状態なんだけど、その、お見合い…やり直しって…できる…?」
そう、この女審神者、なんと蜘蛛妖怪の親戚で、彼を兄さんと呼んで慕っており、本人が望んで彼との見合いに臨もうとしていた直前に審神者として徴集されていたのである!
蜘蛛妖怪としてはちっちゃいころからかわいがっていた(人間と交配した蜘蛛妖怪の血筋なので割と若いけど出会ったときには物心がついていた)女の子がそんな危険なところに!?WHY!?みたいな感じで心配していたところ、昔上げた糸巻を通して呼ばれる気配を察して必死で探していたのだ。
(ちなみにさすがに蜘蛛に人間の顔とかついてる(子の血筋は個人差があり蜘蛛度合いも結構違う)自分とは…と思っていたのに見合い申し込んできてくれたの超うれしかったのでそれもあってとても頑張った)
そんな感じでイチャコラしだす2人に男子たちが呆然としていると、怪異対策課の刀剣男子が「まさか…」とかついてきていた職員と真剣な顔で話し込みだす。
刀剣がどうかしたのかと聞くと、「…この本丸、まずいかもしれない」という答えが。
今見る限り、この本丸の主たる女審神者は蜘蛛妖怪から精神操作されていない状態で思い合っており、糸巻もずっと保持していた。刀剣男士達に言われてもかたくなに手に握っていたほどだ。その思いは深いのだろう。
「だが、そもそもの話、彼女は普通の女審神者だ。性格もそう思える。だからこそおかしい。
なぜ、蜘蛛のほうが自分から会いに来なければならなかったんだ?
そこまで思っている相手に、どうして現世に戻って会いに行こうとしなかった?
…いやそもそも、現世に帰宅申請も出していない。
つまりだ。あまりにも自然に、『現世に帰ってはならない』と思い込まされているか、本丸に術がかけてある可能性があるんだよ、ここの審神者には…」
『生きている人間が一番怖い』
その言葉をこの本丸の刀剣男士達が実感することになるのに、そう時間はかからなかったーー
とかいう妄想をしています。つまり、勧誘した人たちやらによる大規模な洗脳が判明するというあれですね。
特に今まで問題も起きなかったのでそのままだったこととか、全くの善意でやらかした人々もいたことにより容赦なく刀剣男士達にSANチェックが入るのであったーーみたいなの。だれかかいてないかな…