17:21:52
2025-02-20 16:34:04 Posting ネム nemu00@kotobaphil-mtdn.eu
icon

This account is not set to public on notestock.

17:25:50
2025-02-20 16:09:23 Posting ネム nemu00@kotobaphil-mtdn.eu
icon

This account is not set to public on notestock.

17:30:12
2025-02-20 15:01:00 Posting odakin odakin@vivaldi.net
icon

URL を貼ってから x.com → twitter.com に替えとくとログインしなくても読める、というのは息子ちゃんに聞いて知ってたので実践してる

17:35:20
2025-02-20 09:28:58 Posting 藤井太洋, Taiyo Fujii taiyo@ostatus.taiyolab.com
icon

This account is not set to public on notestock.

17:36:54
2025-02-20 09:48:47 Posting JapanProf JapanProf@fedibird.com
icon

This account is not set to public on notestock.

17:41:48
2025-02-20 10:00:49 Posting odakin odakin@vivaldi.net
icon

これなかなかすげーな

p2ptk.org/monopoly/5318
ビル・ゲイツは1975年にMicrosoftを設立し、2000年にCEOを退任した。その25年の間に、彼は同社を人類史上最も収益性の高い企業に成長させ、非常に裕福になった。これは市場の神話としてよく語られる成功の物語だ。優れた企業を創業し、富を築く。

ゲイツは裕福な家庭の出身ではあったものの、その後25年で桁違いの資産を築き上げた。それは投資によってではなく、自ら会社を設立し、経営することによってであった。

一方、リリアンヌ・ベタンクールは、ゲイツがMicrosoftのCEOを務めていた時期、欧州一の富豪だった。L’Orealの相続人として生まれた彼女は、ゲイツとは違って仕事らしい仕事はしていない。金融プランナーに家族の資産運用を任せていただけだった。ゲイツがMicrosoftをゼロから地球史上最も成功した企業へと成長させた25年の間に、ベタンクールはゲイツ以上の資産を築いた。ゲイツは働いて金を稼いだ。ベタンクールは運良く金持ちの家に生まれただけで、ただそこにいるだけで金を稼いだのである。

さらに驚くべきことに、ビル・ゲイツはMicrosoft退任後、プロの投資家になった。仕事をするのをやめ、他人が働いている企業に投資するようになった。その後13年間で、投資家としてのビル・ゲイツは、MicrosoftのCEOとして25年間働いて得た額以上の金を稼いだ。リリアンヌ・ベタンクールよりも多く稼いだのである。

これが r > g の意味するところだ。人類史上最も成功した労働者でさえ、莫大な資産を持っているだけの人ほどは稼げない。そして、持っている金が多ければ多いほど、さらに多くの金を稼ぎだせる。

これがどのような結末をもたらすか考えてみよう。好況不況にかかわらず、運よく金持ちに生まれた者たちは、経済を成長させるために働く人々よりも、他の誰よりも裕福になっていく。さらに彼らは経済成長率を上回るペースで富を増やすため、経済全体に占める割合はますます大きくなる。そのため、経済のパイが大きくなっても、彼らの取り分はそれ以上に大きくなり、我々に残される分け前は相対的に小さくなるどころか、実質的にも縮小する。つまり我々は、富裕層と比べて貧しくなるだけでなく、親の世代と比べても貧しくなっているのだ。

ピケティによれば、これは何百年もの資本の流れを分析することで裏付けられた、揺るぎない市場の法則である。彼は750ページの多くを費やし、どの時代であっても、経済の最も収益性の高いセクターでさえ、その時代の最も優秀な経営者や労働者と比べて、投資家が不釣り合いに多くの利益を得ていることを示している。これがオリガルヒが生まれる理由である。それは市場経済が必然的に行き着く姿なのだ。

Web site image
米国と「国家資本主義」――欧州はトランピズムにどう応えるべきか » p2ptk[.]org
17:43:47
2025-02-20 08:36:53 Posting Seiichi MORIMOTO mrmts@mstdn.mrmts.com
icon

 まあ、朝ドラもそうだけど、うちの父は毎年毎年、あるいは毎シーズン毎シーズン、死ぬ数週間前まで大河ドラマと朝ドラを何十年も観つづけていたんだなあと。最後の数年間は株とか競馬なんかのためにインターネットも使っていたようだけど、それでもテレビは生活の欠かせない一部だったわけやね。

 これはたんに世代の問題ではないけど、ぼくらは死ぬ直前までスマホいじってたと言われる世代かもしらんし、ぼくらが数十年後にこの世を去る頃には、スマホの次の何かになっているかもしらんね。

20:36:53
icon

寂れた地方都市のJRの駅。放蕩息子の帰還を待ち受けている。

夜の駅
Attach image