お外暑すぎワロタ
・散らばった本を本部屋に引き揚げる
・台所を片付ける
・拭き掃除をする
・スーツ掛けを直す
等をすれば、
業者を入れても恥ずかしくない
状態にはもっていけるはずだ
金なんてやろうと思えばどうとでも
都合がつくものでもあるんだから
なんとか年金の給付は受けられるだろう
と思ってても別に普通でしょ
不思議でもなんでもない
なんでもかんでも悲観論が
安全側だとは思わないことだ
もう俺らが老後幸せになることは
かなり難しく、期待できないが
エンドジョイぐらいなら
実現できるんじゃないの?
とはそれなりの若人が思ってそうだ
ワシもほぼほぼ間違いなく孤独死すると思うけど
別にエロ本とか見つかっても
恥ずかしいと思う自分は
もう死んでるだろうし別に……って感じではある
ちなみに超少子化なこの世界を
比較的平易に(技術的に可能、ぐらいの意味)
大きく改善する方法はある
日本人全員が北海道辺りに住めばいい
ダイニングと台所が綺麗になって
業者が入って(←この予定があるから片付けてる)
水漏れ的なサムシングが解決したら
また自炊を再開しようかな
治療を受ければの話で死ぬときは死ぬけどナ
老化については、若いころの細胞からクローン生体パーツに
換装することでまかなえるし
脳についてもバックアップが
取れるような世界観だった気がする
だがしかし、なにかしらの事情により人間同士の
性交渉や対外受精などによって
子供が作れなくなった、という世界
ほとんど不老不死な人間は
ゆるやかーに減っていくけど
労働力は必要なのでそのために
ウォーカロンという、
いわゆるアンドロイドが
作られている
ウォーカロンは明確に
人間に対して主従関係にあるけど
ウォーカロンと人間とは
ほぼ見分けることができない
が、主人公はウォーカロンと
人間を診断する
優秀な装置を開発していて
そのために命を狙われたりする
彼らと人間とにはいったいどれほどの
差があるんだろうか?
とかそういうことを考える
お話である
ネタバレ気にせず書くけど
子供が産まれなくなったのは
「それが本来の人間の姿」であり
不死を目指して人間の体を
改良していった結果
「不具合」だった「子供をつくる機能」が
治った(失われた)
という話だったかなぁ
推論だったような気もする
有名なS&Mシリーズでは
犀川の異様な性質
(合理的論理的客観的事実から
事件のトリックはすぐに解明していて
犯人も分かっているが
それを指摘する動機が犀川には
全くなく
事件の解決に非常に消極的な探偵役)
が新たな視点を与えてくれるだろう
ちなみに、不老不死とかそういう
サイバネティクス技術であったり
ウォーカロンの活用が避けられた
クローズドな集落が発見されて
そこでは普通に子供が生まれている
ということが判明して
あーだこーだとか
そういう展開もある
まぁ、ハイクでも書いたけど
森博嗣は比較的、厭世的で
世間の「普通」に疑念を
呈することが多いんだけど
語り口などが論理的なので
「逆張り」感が無いのが良い
興味ある人はブログを読むと良い
http://blog.fuyushoten.com/
最近、氏が言ってたことだと
「昔の方が良かった」と
言うのは老人で、
老人が
「若いころの方が良かった」
と思うのは普通のこと
「今より昔の方が良かった事」
というのは通常は稀なケースなんだけど
歴史が浅くて過渡期的な奴は
未完成さゆえに
「悪くなっている」ものは確かにあって
例えばそれは「インターネット」だ
と言ってる
みんな、平和で殺し合いの無い世界が良いだろうって思ってる筈なのに
なぜそれが実現しないの?
という疑問への簡潔な答え
そう思っていない人、戦争がおき殺し合いが起きる社会が良いと思っている人が、間違いなくいるから
先日落下させてから
メーカー付属のスマホカバー
(ビニールっぽい素材)が
明らかにカパカパ(すぐ外れる)
状態になったので
何か買わないとダメダナ
色々とため込んだ物を
捨てるフェーズに最近は
移行していると思っていて
良い傾向だと思っているよ
(乳房型のシリコンをカッターで切り刻みながら)
オタク的補完物で実家から持ってきたけど
ずっとダンボールに入ってた系は
大体全部捨てていいとは思うよね
エロゲーの箱(中身も)とか