・号令を出す装置の操作が全然わからなくて攻略動画を見ました (1敗)

・兵士の砦、マジで嫌いなんですけれど (スニーキングミッションとかマジで下手なアカウント)、「兜を外して酒を飲んでる鐘つき係」「吟遊民の音楽を聴きに集まった兵士たち」など個人的に好きな絵もまた兵士の砦に多く、難しい気持ちになっています

・吟遊民の言語だけ文法が他と異なるのでここはだいぶ頭がわやわやになりましたね 他は素直にSVOなのでよかった、っていうか吟遊民だけなんなんだよ急に

・銀鉱にあるワープ装置を見落としててここで1時間くらい無駄に時間を費やしましたね

・愚か者が解放されて、手動パタパタ装置が止まって困っている吟遊民、ちょっと笑ってしまった

・というか他の階層はかなり交流による変化があったんですが、吟遊民はロープウェイ以外は生活にブレがほとんどなかったの、マジでよかったです それでこそ感あった

・初回に塔の最上部に登ったあと、戻されてからの兵士の砦の進行がわからなくて攻略動画を見ました (2敗) 頑張って追いかけてくる兵士の隙間を抜けて先に進もうとしたりしてしまいましたね 速度がさほどでもないからワンチャンないかなって……

淡々と言葉の意味を収集して上まで登っていくだけのゲームなのかなーと思ったら、「通訳」という (おそらくゲーム時点では) 自分にしか出来ない行動で塔の中を繋いでいくパートが始まるの、めちゃくちゃによかったですね
その結果としての塔の中が変化していくの、こういうのもっとくださいとなります

兵士が教徒を「悪魔」としている (信徒の信仰の片鱗が継がれている？)
吟遊民が「愚か者」を使役している (戦争の結果としての勝者と敗者に分かたれている？)
錬金術師は吟遊民を「兄弟」としている
あたり、うっすらと (いや最後は相当明確にですが) 根が同じか限りなく近いことがプレイ中からも感じられたあたり、よかったですね

あとミス時のリトライ、あれが単純に「ゲームシステム」というわけではなくこういう理屈でリトライがなされていましたということがしれっと流されていくの本当に好きですね
ゲームシステムが世界観的な理由に結びついているとテンションが上がる民

いやー改めて面白かったです
でも兵士のことはちょっと許してない (めちゃくちゃ殺されました)