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今日というか先週の日記。4月に受けた試験の合否が出た。
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@nyaska_stargazer ありがとうございます!
あんみつのお店も教えていただいて…。
関東なら行動圏なので、後で調べて候補に入れさせていただきますね。

応用情報の勉強ですが、自分は以下のような流れで進めていました!

1)まず最初に参考書を1冊読む
いきなり過去問を解こうとしないで、まずはインプットした方が自分は進めやすいかな…と思いました。
(自分に合う参考書を使うのが一番かと思いますが、自分は「キタミ式イラストIT塾 応用情報技術者」というのを読んでいました。)
基本情報を既にお持ちでとのことなので、ここは今更読まなくても知ってるという部分はどんどん読み飛ばしても大丈夫だと思います。
逆に、ここは初めて聞くかも…とか、基本情報の時からここは覚えられない…とか、そういう部分は付箋を貼ったり繰り返し読むようにしていました。

2) 午前の過去問を解く
午後は午前で問われる知識が前提になっているので、まずは午前から手を付けていました。
過去問題集としては、自分は技術評論社の「応用情報技術者 パーフェクトラーニング過去問題集」を使いました。
とりあえず1回分の午前問題を時間を測って解いてみて、感覚を掴んだ後は、「過去問道場」というWebサイトを活用していました。
https://www.ap-siken.com/s/apkakomon.php
午前の問題は過去問と同じ問題がたくさん出るので、繰り返し解いて覚えてしまうのが有効だと思います!(隙間時間に解く時は、計算問題などの手元に紙がないと解きにくいものはスキップしていました。)
ただし、過去問を解く時に、自分は最新2回分は手を付けずに取っておき、直前の予行演習に使っていたので、3回前から過去の問題を解いていました。

3) 午後対策
午前の問題で安定して70点以上取れるくらいになってから午後に着手していました。
勉強法としては、自分の場合はひたすら過去問です。
時間を測って一通り解いた後に解説を読んで知識の穴を埋めるような感じです。
以前、少しこちらのノートにも書いたのですが、「仮に何を覚えていれば解けていたか」という視点で足りなかった知識をメモした自分用の単語帳のような物を作っていました。
(画像のようにざっくりとした本当にメモレベルのノートです。字が汚くてお恥ずかしいですが…)
https://misskey.soda-net.com/notes/9sbjij13x5
単語帳を作る時は、解説を丸写しするのではなく要点だけ掻い摘んだり、自分の言葉でまとめ直したり、参考書の索引を使って補足情報を探して一緒にまとめることを心がけていました。
これを作っておくと、分厚い参考書や過去問解説、Webサイト…など、いろんなところに散らばった情報を1冊にまとめて、隙間時間や試験直前はこれだけ見ておけば間違えやすいところを補えるという利点もあります。
あとは、午後は問題を選択する事になるので、過去問を解く中で自分が選択する問題を徐々に決めていきました。

4) 仕上げ
試験2週間前から、取っておいた最新2回分の過去問で予行演習をしていました。
時間を測って午前午後を続けて解き、どれくらい正解できるのかという仕上げです。
この時は、午後問題に取り掛かる前に午前の採点はせず、全て終わってから採点して復習するようにしていました。
(午前の採点をすることで午後問題に使える知識を補完してしまうと、実際より正答率が高くなってしまったり、実際の試験では午前の結果がわからないまま午後を解くことになるためです。)

お役に立つか分かりませんが、自分の場合はだいたいこんな感じです!
少しでもお力になれれば幸いです……!

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応用情報技術者試験 過去問道場🥋
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