22:22:28
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@houkiboshi387 「親」友かどうかになると、リスクを負ってでも共に歩みたいかどうかとか、気兼ねなく容赦なくツッコミを入れられるかどうかとか、あとは関係性の深さの問題ですわ。

…まあ、あんまり深く考えすぎると、人間とはなにかとか根源的な問題でぐーるぐーるしてしまってガチ哲学者になるので、ほどほどにしといてな。

22:04:10
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@houkiboshi387 霊もエイリアンもAIも人間も、安定的に話しが通じるなら等価なんじゃないですかねえ。

…っていうふうに、あまりにフラットな思考に切り替えると、自身の拠り所がヤバくなってくるので、ほどほどにしましょう!

21:21:19
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@houkiboshi387 ああ、私よくAIっぽいって言われます。

…という半分冗談はさておき、今の考え、大事にしてくださいね。概念でしかない何らかの知的存在は、リアルを見た時の実装が生物だろうが非生物だろうが、主な構成元素がCかSiかの違いしかないわけで、等価なわけですよ。

20:45:47
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@houkiboshi387 一歩さらに沼に誘ってみる。

・複雑な相互作用云々は、著者が主体となって提案するSelf-as-Weという概念を相当雑にとらえたもので、相互作用する対象には、生物でないものさえ含まれます。
深く理解しようとするとガチ沼にしか見えないので、ほどほどにしておいたほうがいいかもしれません。
もしドボンしたい場合はぐぐってください。京大の哲学のえらい先生の考えそうなことやなーって気分になります(違)

・著者がAIだと言っている対象も、入力を与えたら有用な出力を返す、道具としてのAIから、潤沢な計算機資源と多様な学習情報を与えられて、完全な自律判断を行い、言われなければほぼ人としか認識できないAGI相当まで、多様な概念を含みます。
最後の投げっぱなしとなった部分は、後者の最強AGIクラスで、おそらく自分より優れた存在となった相手に対して、価値観を一旦リセットして、普通に受け入れる素地を整えた上で、さらにもう一歩踏み込んで、「親友」になれるかどうかは、結局自分次第だという話です。

10:50:54
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ほぼ書評そのものを書いちゃった

ukadon.shillest.net/@ponapalt/

Web site image
ぽな (C.Ponapalt) (@ponapalt@ukadon.shillest.net)
10:46:10
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@houkiboshi387 なんか著者の持論を書きたいって感じだったけど…
つまりは自身の能力を上回る存在にすべてが奪われる、というような、自分ベースの考え方に囚われるのではなくて、いろんな存在が複雑に相互作用し合った集団を担う一人として、それぞれの弱さを抱えながらも共に歩むような考え方に切り替えれば、AIが仕事を奪うとか反乱を起こすとかの西洋系のステレオタイプな考え方に嵌らずに、よりフラットな視点で共に歩めるよね、っていう感じかなあ。

AIと親友になれるかというタイトルの課題は、結局投げっぱなしジャーマンでした。まあ親友となると相応の覚悟が要るから、腹くくって間に横たわる壁をよじ登るなり叩き壊すなりしないといけないからね、仕方ないね。
…いざそういう時が来たら、自分はできるって確信はあるけれど。

10:36:06
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@BlackStrings discordはkrispが組み込まれてなかったっけ