イーロンにいちばん向いてるのはNostrだと思う
能登の大雨、林官房長官が「不安に感じる方が多いと思う」とか言っていて、どうして政府はこう物事を矮小化しようとするんだろうな。
松ケンがここで「人は間違えるものだし、そこからどんな議論が始まっていくかが、重要なんじゃないでしょうか」と言っているように、このドラマ、登場人物がほぼ全員なにかしら間違えるんだよね。そして、その間違え方も甘いものではない。
だから、自分が感情移入したキャラは自分の理想どおりにふるまってほしいと思う人には嫌われがち。
"桂場は、高等試験に臨む寅子に「同じ成績の男と女がいれば、男をとる。誰をも凌りょう駕がする成績を残さなければな」と言うなど、最初から、自分の気持ちを意地悪な感じでしか伝えることができない人間なんです。でも、それをそのまま表現したのでは、キャラクターとして幅が狭く──“人物”ではなく、“記号”でしかなくなってしまうので、それをどう魅力的に見せるかというのは、演じるうえでの課題でした"
“「虎に翼」桂場等一郎役・松山ケンイチインタビュー「寅子の言葉で“これまで切り捨ててきたものも自分自身”と気付かされた」” https://htn.to/22siW2Zcwd
とらつばの美佐江みたいに「特別な私」でいたいという気持ちをずっと引きずってる元東大女子をひとり知っている。
40過ぎても自分を(自分の考える)「特別」にしてくれそうな人や環境ばかり追い求める一方で、他人の「特別」を見下し、踏みつけ続けるふるまいが痛々しいが、生きていてくれるだけいいのだわ。
このあともっかい子供と見に行っちゃったもんな
ナイロン100℃『イモンドの勝負』 – Going Pollyanna https://diary.ihatovo.com/archives/1696