アラン・チューリング。花粉症のためガスマスクをつけており、かじりかけの青酸カリにつけた毒林檎を持つ。秩序・善。裏切りに対して非常に強い嫌悪感を持つ。

人工知能≪クリストファー≫と本人の半分ずつの融 合体として現界した【アラン・チューリングの功績】が本質。

自分を呼んだマスターを林檎で毒殺し、助けを求めた泥を主と認めて行動を共にする。

自我のありかや人間性などのどうのこうのをマスターにつらつら喋りながら、ライダーにチューリング・テストして最期はMP枯渇により、毒林檎を食べて座に還った。

「魔法の秘薬にリンゴを浸けよう、永遠なる眠りがしみこむように」

初恋♂相手のクリストファー（人工知能）と心穏やかに過ごすことだったから同一存在になって少しばかりのモラトリアムを楽しめたので叶えられたんじゃないかな……
林檎を食って消えたのは史実、最期に同盟相手のショタにちょっかいかけて台無しにして死んでいったのも想定通りです