今日はしょうけい館に寄ってモルヒネシレットもフェンタニルロリポップもない野戦病院とか、帰国後の社会受容(あまり受容されてない)を見てきた。
今日はしょうけい館に寄ってモルヒネシレットもフェンタニルロリポップもない野戦病院とか、帰国後の社会受容(あまり受容されてない)を見てきた。
んで併設のライブラリで本を手にとって目次と前書きだけ斜め読みしてた。「The war came home」ってーWW1での身体障害を負った復員軍人の補償・社会受容について英独で比較した本。
英はロクに予算もつけないシブチンっぷりだがveteransへの慈善活動があり、社会へと無事統合され、国家への忠誠心も保たれた。
一方で独(ワイマールの頃)は手厚く「(ドイツにありがちな僕の考えた最強の)制度化」されたため、民間の慈善活動もないまま制度の向こう側の存在と化して受容もされず、制度による職場のveterans雇用義務と不景気による整理解雇の順番がぶつかって社会から白眼視され、忠誠心は失われた。
そんな感じの書き出しでござーました。そういうルサンチマンを喰って成り上がったんだねえ、あの美大落ちは。
も1つは「軍用地と都市・民衆」てやつ。明治から敗戦にかけて軍用地が如何に土地収用法などで接収されてきたかという。
訓練や営舎のためのだだっ広い土地ってだいたいその前には農地・沿岸地だったので、開墾し長い時間をかけて作物に適した農地にしてきたのを収容されて埋められ食い詰める農家や漁業が続発。成田空港建設辺りでこの記憶が爆発したんだろうなーと想像がつくやつ。
大阪の真田山陸軍墓地って神戸の大倉山公園の墓地の分も吸収してたとあった。しらなんだ。