こちらもかけていきましょう
例えば第二次大戦でもいち早く開戦した芬ソ戦争 (一次。冬戦争。1938～) 。
長らくスウェーデンの領地にあったフィンランドが主な交戦国だけれど、 ロシア・スウェーデン戦争で帝政ロシアが痛み分けながらフィンランド地域を切り取った過去があり、その後のロシア革命に続いてフィンランド王国として独立、そのままドイツ支援の白衛軍とソ連支援の赤衛軍のフィンランド内戦に突入していて、芬ソ戦争では元赤衛軍の派閥が首魁の傀儡政府の支援の名目でソ連への編入を目論んで開戦した経緯がある（2022 宇露戦争にやや相似）。
フィンランドは各国の支援もあったし二次芬ソ戦争（継続戦争）では枢軸国側についてでもどうにか独立を守り抜いたけど、戦後では西側につきつつもソ連との関係を維持し NATO などに加入せず、ソ連を立てるようなこと（反ソ連的プロパガンダをメディアから排除）もしていて「フィンランド化」などという政治用語すら作られたりと、 独自の民族と神話を古代から保持しつつも建国以前から大国の影響下で板挟みのまま綱渡りを続けて今も独立国として続いている（めっちゃ偉い！）
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良くなったから懸念、ではなく懸念があるから共通の危機に対して結ぼうとしてる、がただしそう
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ギリシャとトルコが一緒にウクライナに資金援助したぐらいだしなあと思ったけど、ギリシャ・トルコはまた緊張高まるわギリシャなんてトルコ抑止のために戦車の保持優先するわだったのでおまえらいい加減にせぇよになった
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