怨霊やら怨みもつものたちを社に集めた。
屋根付きの石段でできた社で、段の一番下から見上げるとこれからの闘いに燃えているのがよく見える。「行こう」という彼女についていく。
社はそのままバスのようなトラックのような大型の車に変わる。先頭のわたしたちはシートベルトを締めた。
路肩の車のミラーを壊しながら、わたしたちは猛スピードで走っていく。「後ろのひとたちは知らないけど、このまま、」と彼女は秘密を打ち明けてくれた #夢
もう起きてしまったので、秘密の中身は覚えてない。よく聞こえなかったのかも。「彼女」がどんな立場のひとなのかも覚えてない。怨霊たちの1番後ろには後白河法皇が乗ってた(そいつ怨霊かな?)