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日本の(所謂「標準語」に近くない)方言を話す地域を作品で描く場合に、方言ではなく「標準語」を使ふのは変だといふ向きもあるものの、ガチで方言にすると読者・視聴者に通じなくなるので、一部風味づけ程度に使ふしかない。フランスを舞台にした作品の会話がフランス語になってても困るといふ話で、方言から「標準語」に翻訳されて居るとみるのがよささう。
母方言と異なる方言の、母方言にない表現を聞いた時、意味をある程度推測できる人と全く推測できない人とかなり人によって異なる感じがあり、その差は何なんだらうか。
請求書を出力するにあたって人名を書く必要があり、名前のところに変な字が出てくるので『人名用漢字の変遷』を見たところ1948年より前は子供の名付けに使へる漢字に制限がなかったらしい…