(思い付きで遠出を検討している顔)
自称・略称・愛称などは「わーさん」です。どうぞお気軽に「わーさん」呼びしてください。
興味(ノリ)と好奇心(勢い)で何かやらかします。タイムラインで見かけた話題に軽率に乗ることがあり、話題に脈絡が見えないことも多いと思います。
創作活動もしており、わーさんの作品に関する感想(ネタバレ含む)やファンアートは大歓迎です。大人向けだけ、ちゃんとワンクッション心掛けてね!
アイコン元のキャラデザインは @hemo さん作のLive2Dです。
Bridgy Fedを経由して、Blueskyにもブリッジ中。
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本編中では、ここからのパートは少々のギャグ成分を含みます。
奏音と龍神警備会社との間で盛大なすれ違いによるコントが発生するからです。
今回の話で触れられている通り、奏音は人間に保護されたくない訳ですが、『都市伝説になるくらい』人間っぽく不合理な挙動をする機械人形の存在が普通にショッピングモールに居合わせるなんてシチュエーション、なんてのも、一般人には思い付かないのです。
ついでに奏音たちは『元人間』なので感情に任せて不合理な選択をしたりしますし、天音ってぃが天才すぎて外見的にもほぼ人間なので、ますます仕方ないですね。
この物語は未来世界を舞台にしているので機械人形そのものは絡繰子の他にも存在していると思いますが、本来はそれぞれに『作成された目的』『プログラミングされた行動』がある筈で、ただ『生きる』ことそのものが主目的の絡繰師の存在はまだまだ時代を先取りしすぎているのです。
奏音と耀夜の出逢いパート!
ただし、初っ端から奏音が超警戒モード。
奏音の体は機械なので、痛覚に相当するのはエラー信号なのでしょう。
目を開けて完全休眠していればマネキン人形と思われた可能性がありますが、目を閉じていたので人間判定された模様。
さて、では機械人形は人間用の医療機関で直せるか?となると答えは当然NOなのですが、即座に分解されるか?となると、そちらは「相手次第」と思われます。
ところが既に『廃棄・処分』を経験している奏音は物事を悪い方へ悪い方へと考えてしまい、こうして人間不信・挙動不審の少女が出来上がったという寸法です。
カクヨムさんとなろうさんにて、 #一次創作小説 『絡繰異聞』の本編連載中。
本日は6話目です。
https://kakuyomu.jp/works/16818093078199415618/episodes/16818093078200166901
https://ncode.syosetu.com/n0205jc/6/