Amazon から TITAN MANIA のチタン製メスティン 1200 ml が届いたー。蒸し網付きなのはいいね。
他のラージサイズのメスティンとも比較してみた。1 枚目の写真中央下はトランギアの通常サイズのメスティン。左からチタン製、MiliCamp メスティン、ニトリの黒メスティン。参考値としてのトランギアは 155g。MiliCamp は 262g。ニトリは 312g。
トランギアのラージメスティン持ってたこともあったけど、ザックに入れると歪んで蓋が取れなくなったりするから、個人的にはおすすめしない。通常サイズは丈夫でしっかりしているのにね。ニトリは少々重いけど、丈夫で汚れも目立ちにくいからおすすめ。Milicamp は蓋が取れなくなることはないけど、蓋が薄くて中央が凸凹になるから見栄えが悪くなってしまう。
チタン製の使い勝手は気になるところ。一般的にチタンはアルミと比べて、熱伝導率は悪く、こびりつくことがあるから、その点が炊飯でどうなるか気になるな。
あと、ソーヤのスクィーズ SP129 も届いた。ミニも持っているけど、この前のキャンプで使ったら付属の河川水を入れるパウチが押出しに耐えられず水漏れするようになったんだよね。これはグラビティシステムも可能だから、押し出して疲れることはなさそう。グラビティとして使えるようにパウチを入れておくメッシュポーチがあるのは助かる。実際にグラビティで水道水を浄水したらツーっと水が浄水されて出るから使い勝手は良さそう。
ちなみにこっちが、ソーヤミニ。SP129 と比べるとフィルターが一回り小さい。パウチを SP129、フィルターをミニにしてみたら、こっちもグラビティでいけてしまった…orz。パウチ買えば良かったんじゃ…。
そういや、公式ページにガロンクラスのパウチ付きのグラビティタイプに、ミニと同じフィルタですと小さく注釈入ってたけど、こういうことだったのか。これまでミニは押し出さないといけないと思ってたけど、水の量増やせば自重で行けたのか。
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あれ?このチタン製メスティン、リベットがない…。これまで他のメスティンではこのリベットを目印に炊飯の水を調整していたのだが…。