14:31:24
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読んだ:『世界の音楽大図鑑:コンパクト版』ロバート・ジーグラー(監修), 金澤正剛(日本語版監修), 河出書新社
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309292182/

「とりあえずインストールした」みたいな読み方をしてしまったが、読まないよりはマシだろうと信じる

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世界の音楽大図鑑【コンパクト版】 :ロバート・ジーグラー,金澤 正剛,金澤 正剛|河出書房新社
14:36:29
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読んだ:『天狗はどこから来たか』 杉原たく哉 著, 大修館書店
https://www.taishukan.co.jp/book/b198048.html

妖怪の天狗ってたしかに来歴がよく分からない(っていうか自分が東洋思想史や習合に疎すぎ)
スリリングで面白かった

天狗はどこから来たか - 株式会社大修館書店
14:55:19
日本国内の市民感情と宗教(神道、日本仏教、キリスト教)に対するいくつかのメモ 著者は自覚的な無宗教者で、対外的には仏教徒と自己紹介してします
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・イラスト表現において、わりと「エモい」モチーフとして神社が使われるように思う
そういう表現をする作家、そういう作品を評価する人たちを見るに、「信心深いんだな〜」と驚く

・「エモい」表現として仏教寺院はあんまり使われない気がする(そういう作品を知らないだけかも)

・ここ数年、私は神道神社に参拝(二礼二拍手一礼のポーズ)をするのが恥ずかしくて出来なくなった

・「恥ずかしさ」に対して思い出すエピソード:
牧師になるために神学校へ行ってた友人曰く、同じ神学校の寮に悪魔信仰をしている奴がいた(この時点で意味不明だろうけどとりあえず続けて読んでほしい)
その悪魔信仰者は朝目覚めると十字も切るし五芒星も切るらしいが、悪魔信仰の五芒星を切るときは気恥ずかしさを感じると言う
つまり悪魔信仰は趣味(だから気恥ずかしく感じる)が、キリスト信仰には恥ずかしさは感じないそうである
 たぶん、「理解」や「共感」はできないエピソードだけど、記憶に強く残っている伝聞の話

・という「キリスト教者の悪魔信仰の恥ずかしさ」と「私が神道に感じる恥ずかしさ」はもしかして近い感情なのかもな……と今思い、メモした次第

15:01:19
続:神道、日本仏教に対するメモ
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・日本の仏教・寺院に対する取り扱い方、一番新しい?作品だと寺生まれのTさんみたいなギャグになる

・遡れば「仁和寺にある法師〜」とか(『徒然草』)、
もっと遡れば『今昔物語集』か

・メモゆえにわざとくだけた書き方:明治神道以降、神道はイジれる雰囲気じゃないもんね

『神道とは何か』伊藤聡 著, 中央公論新社
https://www.chuko.co.jp/shinsho/2012/04/102158.html
通読したはずなのに全部わすれた



RE:
https://misskey.design/notes/9hh5ufddwn

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神道とは何か -伊藤聡 著|新書|中央公論新社
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山川夜高 :comitia145: I17a (@mtn_river)