メモなので全部変わると思われる

・場所
井上さんのバイト先のカフェバー(ライブスペースがある)
格調あるジャズ喫茶ではないが薄暗い店内、ベタなパフェがおいしい

・メンバー
ピアノ：店長 「喫茶店やってるおっちゃん」のステレオタイプ
ベース：店長のダチ(一身上の都合で脱退)→バイトの井上くん スチューデントモデルのウッドベースを引き継ぐ+自前のプレベ
ドラムス：店長の幼馴染(近所のおくさま) この人も自営業でスナックかなんかやってる
あとは入れ替わり店長のダチが入る
そんなに大音量は流せないのでホーンの人はあまり来ない 加わるなら弦の人

・ジャンル
モードジャズ〜フュージョンのカバー
絶対に1曲はハービー・ハンコックが入る

要するに社交の場としてのバンドだけど
メンバーのおっちゃん・おばちゃんにとってはかけがえない青春の続きのバンドなので
井上さんも気を引き締めて取り組んでた

・絵柄や色調を90年代風にしてみた
・ジゾ君久々に描いたな あれからさらに坊主キャラが増えるとは思ってなかったよ
・下段の人たちは人馴れしてない野良猫なんだと思う
・「俺」は10代のころは肉付きが良かった設定（小説『Flat』で当時の同級生が言及している）

🎸作者の主張
描いているジャズベはヘッド形状がFender系列じゃない
“高校の時にちょっとだけ無理して手に入れた２万円台の黒いボディのエレキベース”
（楽器屋直売の廉価ブランドを想定）
つまり安ギターなんですけど
小説の「あの」瞬間、この安ギターは世界一格好良い楽器だったんだと思います

Q. つまり 人物 ＜ ギター なんですか？
A. いつものことだろ！ 楽器を描く言い訳に人間描いてるんですよ

RE: https://misskey.design/notes/9gw84t3oz3

A.
スピッツの楽曲「涙はキラリ☆」（平成7年7月7日リリース）のオマージュ
マサムネ氏いわく、クリスマスソングは世に多いが七夕ソングはないから作った曲らしい
#SeasideBooks #創作バンド