日本史の中では幕末が大好きなんだよねぇ。
同族政権が三百年近くも続いた世界でも異例の時代の最後、今まである意味藩の一つ一つが独立した国だったような日本が短い間に大きく変わっていって、その激動の波に上手く乗れた藩もあれば飲まれちゃった藩もあったりして色んな意味で濃い時代なんだよね。
日本史の中では幕末が大好きなんだよねぇ。
同族政権が三百年近くも続いた世界でも異例の時代の最後、今まである意味藩の一つ一つが独立した国だったような日本が短い間に大きく変わっていって、その激動の波に上手く乗れた藩もあれば飲まれちゃった藩もあったりして色んな意味で濃い時代なんだよね。
山本周五郎さんの失蝶記、青空文庫さんであったから読んできた。
https://www.aozora.gr.jp/cards/001869/files/57630_73865.html
TRUTHはこの話を演劇向きに作り変えたんだね。大体の流れは似てた。
黒船来航によって外国の桁外れた先進技術を見せつけられた幕末の佐幕と攘夷の狭間で、自分達の藩や日本自体の行く末をどうするべきなのか藩内の藩士同士の間でもたくさん揉め事の起こった時代なんだよね。
そういう難しい情勢に中に置かれる人達の心情をうまいこと描いてる作品だなぁって思った。
キャラメルボックスの劇の中ではTRUTHが一番好きなので、モデルになってる山本周五郎さんの失蝶記もそのうち読んでみたいなぁとは思ってる。
ちなみにうちの息子におすすめしたらハマった、いしいしんじさんのトリツカレ男もキャラメルボックスが劇を昔やったことで原作読んだんだけど、子供が読んでも安心な読みやすくて面白い小説なのでおすすめ
タイトル一見怖そうだけど可愛いロマンスのお話です
なんか無性に歌う船のシリーズが読み直したくなったんで、とりあえず一番好きな旅立つ船をポチってきた。
敵は海賊にしても歌う船にしてもキャラメルボックスのSF劇を見て、その参考書籍だと知ったから出会えた作品なので、一つの出会いが好きなものをさらに増やすってこともあるのよね。
そういや今回のアークナイツのイベントに出てきたステイシスホールの話見た時、FC版メガテンⅡのゲームブックの冒頭をふっと思い出した。ゲームブックの方はステイシスホールほどの規模ではないだろうけど、状況は似てるなと思ったり。
あかん…今週のポケスリ、カビゴンの好みがマニアックなせいか食材をあんまり持ってこないチームなんでごちゃまぜジュースしか作れない上にマスターまで辿り着けなさそう…
新しい病気も怖がる前にまず冷静にどういうものなのかを知らないといけないわけだけど、それを知るための最前線にいる医療関係者や研究者の人達はわからないうちに自分も罹るかもしれないわけで、そんな中職務を全うしてるんだから立派だよなぁ。
でも実際問題、コロナ初期もそうだったけど感染症って病気自体だけじゃなく怯えた人間がパニック起こして二次被害が発生するところにも怖さがあるよな…
フロストノヴァのあたりって時系列バラバラで話読んでてこんがらがる内容だったからアニメはどう見せてくるんだろうって思ったら、短いわりにわかりやすくまとまってて、かつ登場人物の心情がしっかり伝わってくる内容で、あーこう持ってくるかー!って感じで凄かった。
アニメのレユニオン側やスノーデビルの隊員の表現がすごい人間らしさをぶつけてくる表現でとても好きなんだよなぁ。
ちゃんとゲーム本編の補完も入れてくる出来のいいアニメだなぁ。
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