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CONT-ACT #027|桝田道也|pixivFANBOX https://mitimasu.fanbox.cc/posts/4124678
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ろぼっ子ビートンのキャラデザって安彦良和先生だったのか。知らなかった。でも、なんか納得した。
ろぼっ子ビートンの記憶はもう遠いかなたで、第一話の記憶が一部かつおぼろげにあるだけで、美少女型ロボット・ネンネンなんて「そんなのいたっけ?」というレベル。
にもかかわらず、自分の原点なんだよね。
自分がマンガを描いたもっとも古い記憶が五歳くらいのころ。
チラシの裏にビートンとマジンガーZを足して2で割ったようなロボットバトル・ギャグマンガを描いてた。
「青木昆陽の習得したオランダ語がわずかに400語」
のソースが見つからない。
そんなもん、『蘭学事始』か大槻玄沢の『蘭学階梯』のどっちかだろー、と思って軽く当ってみた(※隅々までは調べてない)
『蘭学事始』の記述……前野良沢が、青木昆陽に習った単語に長崎遊学で収集した語を加えて、江戸にもどった時点でわずかに700語であった。
『蘭学階梯』の記述……青木昆陽の習得した単語はわずかに600~700語であった。
どっちも400は出てこない。700が共通してるのは青木昆陽の執筆した単語帳に収められてるのが約700語だからと思われる。
『蘭学事始』を根拠に700―αってことで、塩梅よさそうな400を誰かがひねりだしたのだろうか。
新井白石が300語ほど知っていたという説もあり、その影響もあるのかもしれない。
めったに手直ししないのは、完成させてしまうと、とたんに自分の作品に興味を失って、読み返すのも苦手になってしまう自分の性分のせいでもある。
過去の自分の作品の未熟な部分を気にしてたら、修正無限ループ地獄に陥って新作を描く時間がなくなるじゃないか!という危惧もあります。