#ICカードこれひとつ
GooglePlayコンソールのクラッシュ報告によると、カード履歴を表示した際に最初の画面(MainActivity)がメモリー不足で削除され、その存在を期待する処理が誤作動してアプリが落ちる機種が存在しているようです。
とりあえずこれを対策中ですが、少し大掛かりな書き換えになるため早ければ明日にリリースできる見込みで対応中です。
#ICカードこれひとつ
GooglePlayコンソールのクラッシュ報告によると、カード履歴を表示した際に最初の画面(MainActivity)がメモリー不足で削除され、その存在を期待する処理が誤作動してアプリが落ちる機種が存在しているようです。
とりあえずこれを対策中ですが、少し大掛かりな書き換えになるため早ければ明日にリリースできる見込みで対応中です。
#ICカードこれひとつ
早ければ今日、無理そうなら明日に新しいバージョンをリリースするための最終調整を進めております。
今しばらくお待ち下さい。
#ICカードこれひとつ
伊丹市営バス
9年以上前の情報開示請求によってほぼ全停留所が網羅されておりますが、当時の資料から登録したものと現在で若干の相違があるようです。
一部のバス停で、交通局の資料から登録したものと、現在実際に案内される名称に相違(または変更?)が確認されました。
そこで当該のバス停は路上のポールの名称を優先して名称変更を実施しました。
また1件「大阪芸術短期大学前」(2・3・52系統)はバス停ポールを優先して公式サイト時刻表と異なる名称にしています。
できればバス車内の案内を優先したいので、もし乗車中に確認できましたら名称を報告いただければ幸いです。
また、バス停名再確認のため現時点での全系統の系統情報を網羅しました。
なお、以下の比較的新しいバス停は現在バス停番号が未確認です。情報開示請求は大変なので、実際に乗車しての確認をしたいところです。
もし以下からitappyまたは10カードでご乗車の機会があればアプリより報告をいただければ幸いです。
「昆陽里・交番前」
「小井内南」
いずれも令和2年3月23日ダイヤ改正からのバス停です。
伊丹市営バスは距離問わず均一運賃で乗車時精算ですので、降車ではなく乗車で確認することになります。
続き
そこでこのビットを読み取って表示する機能を暫定的に追加しました。
10カード以外でもほぼ同じフォーマットのカード(SAPICA、ICSCA、IruCa、EX-IC、PASPY)も同様かもしれません。これらも同じ処理を通っているので、同じであれば同様に機能すると思いますし、別の用途で用いていた場合は誤った表示になります。
今週リリース予定の次のバージョンで色々お試しいただければ幸いです。
これで無効判定された場合、履歴タブの金額欄が赤色になります。残高が残っていてもそれは無効ということです。またカードタブの名前の表示に (無効) とでます。
また次のバージョンから、キャプション部分(画面の一番上)のカード名にも (無効) と出すように改良しています。
設定→表示まわり全般→最上部はカード名のみ表示する をONにすると見やすいのでおすすめです。
同様の無効判定と表示は既にWAONでも実装されています。
#ICカードこれひとつ
10カードが「無効化」された場合、可読範囲内の情報が1ビット書き換えられて変化することが確認されました。
これは、鉄道の自動改札機や、電子マネーの決済端末で書き換えが発生します。
モバイルICOCAの再発行の途中、意図的に旧スマホで交通系電子マネー決済(当然エラーになる)を試すことで前後の違いを検証できました。怪我の功名といったところです。
また古い無効化されたSmart ICOCA、そして期限切れの古いPiTaPaをチェックしましたが、いずれも当該ビットが設定されていることを確認しました。
Suicaなど他でも同様かは不明ですが、ICOCAやPiTaPaだけの独自仕様とは思えないので共通の「無効フラグ」と推定されます。
これは新しい発見だと思います。
#ICOCA #PiTaPa #Suica #fedibird
続く