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1〜8巻はめっちゃ好きで何度も読み返してるけど9巻以降ウゲーとなる展開が続いて10巻に至っては買ったけど1回しか読んでないや 最近の10話くらいはまた好きになってる
8巻くらいまでの汚れも臭いもなくキラキラと美しい牢獄が、月の文化に触れて肉付けをされたことで気持ち悪くてなってしまってあの辺がいちばんきつかった 特に性と年齢から縁遠かった宝石たちが「若い女の子」として月人から扱われてるのがなんか無理だった
うあーーー私は人間要素が付加されるのが嫌だったんだな…月って人間を煮染めたような社会だから、せっかくそこらへんからフリーで生きてた宝石にそんなドロッとしたものくっつけないでほしいとか思いながら読んでたな当時 また月に染まれば染まるほど宝石の皆さんが幸せそうなのもなんだか
今いるジャンルで「自我のある人型の無機物の破壊はゴアに相当するか」で議論になってたなあ 個人的には痛がってたり血や臓物を連想するものが漏れ出たりしてなければゴアに当たらないかと思ったんだけど、見るとダメージ受ける人が多いから一応伏せてる
マーカス編「死の淵」のあれは死体の山で相当グロテスクだし、アンドロイドを「殺す」というのがマジ的確だと思うんだけど、マーカスがパーツを付け外ししてるのは平気なんだよなあ なんだろうこの感覚の違い
私が連載追い始めたのは8巻あたりからだったんで、それまでの流れから一変して気持ち悪さが先に立つ展開しかないあたりを月一以下のペースで待たされるんで死にそうだった
まさにカプ要素がなくて2人が生活してるだけのものを何年も描いてるけど、ずっと続けてると読み続けてくれる人も離れる人も新しく読み始めてくれる人もいておもしろいよ 描く側も読む側も好きにすればいいんだしね
自分の価値観で評価しろ、ほんこれ
https://matitodon.com/@TaiseiMiyahara/112301777541693482
原作版VRおじさんの初恋 VRホナミと実体ホナミ #fanart 実体ホナミ好きでね…