ふと思ったのだけどこの世界を守りたいとか、良くしたいみたいな思想、人類の過半数が何かしらの犯罪者であることを前提にするとおもろいよなと思う。
少なくとも日本人の半数くらいは道路交通法に毎日違反してるでしょ。チャリの逆走傘差し無灯火、信号無視、二段階右折違反、斜め横断、歩道の歩行者にベル鳴らしてどかす、歩行者の信号無視、不法な道路横断、法定された車の飲酒運転などなど枚挙に暇がない。
犯罪はこれだけではない。窃盗に傷害、殺人に強姦、横領みたいなのも入れれば相当数の人間が犯罪をしとる訳です。そ奴らも勿論世界には含まれるわけで、それをひっくるめて救いたいわけだよなぁ。想定してるんだろうか?政治家を含む社会運動してる人らは。
とある会社の幹部と話してて取引先は全員素人という話を聞いたのをふと思い出した。あの会社は客をナメてたし、実際問題として顧客企業は素人だった。もし認識してるならこういう認識でやってるのかなぁとか。ふと。