🍀 理想像のはなし の反転のはなし
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@Pilgrim_TL

って考えると、守護者久須利たちはもうなんかすっごい反転してるんだな

自分の手による健康で幸せな生しか認めない朽禍
自分の隣以外の場所で自立することを認めない壊禍
あなたが居ればいいあなたたちが居ればいい裂禍

萌は誰も自分のための役割じゃなく、自分も誰かのための役割じゃない人生を認められている

幸福って………………………やめよっかこの話

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@Pilgrim_TL


珠青さんが延命の…デノヴをいのちとして求めてくれるときの気持ちは『やっと言ってくれた、望んでくれた』みたいな感じでしょうね
メッセのメタ的な提案の内にあったけど、延命か、自然な生の進行かの選択肢は二人の話的にも早いうちからデノヴから珠青さんに提案というか提示はしてたんだろうなぁ

デノヴはしっかりした生命倫理感を学習していながらもhEartやホムンクルスとして代替可能な命を持っている自覚もあるので、珠青さんには最悪自分じゃなくて良かったし、自分も極めて珠青さんでないといけないというわけではなかったけど、でも珠青さんがいいと思ったんですよね :ablobcatnodmeltcry:

🍀 理想像のはなし
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@Pilgrim_TL

久須利は結構まばら

宴と瑞は静漣さんとファルアさんのありのままが好きだし愛している 相手が出来ること以上を求めないし相手はかくあるべきという理想像がないので大体何しても幻滅しない でも≠期待していない、お願いしたらこういうことをやってくれるだろうという関わりの内で生じた信頼関係から来る期待感は持つ

茅と和は結構リューリットちゃんとシュケーさんに対する理想像というか、求めているものがハッキリしてるよな
あなたという存在だけじゃなくて、出来ること、その力に対しての一定水準以上の要求がある
久須利多那を治すため土地を覆うほどのありったけの魔力、久須利多那を一度終わらせるため土地を動かせるだけの概念の共有
できなかったらそれなりにがっかりしていたと思う してもらえたのでLOVEです

萌は期待していないのに要求が大きく、懐疑的に信じていて、自分の理想は叶えたいけど他人は縛りたくない
紬さんじゃなくてもよかった、最初は 最初だけ 誰でもよかった 誰でも良くなかったけど
ひとりじゃ出来ない、相手を利用するから相手に対して自分の理想が投影されてそれが叶わないときに幻滅する
両親にはずっと自分の父母で居て欲しかったし、姉妹にはずっと自分の妹で居て欲しかったし、紬さんにはずっと…
という積み重ねで、でもそれが叶うということが全て久須利多那が壊れることに繋がっていたので、常時幻が滅している

2024-04-14 10:12:03 escarlateの投稿 escarlate@obufalus.jp
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