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両国のライオンズマンションにやってきました

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SNE版メディチの中古をベースに、メディチvsストロッツィの箱に2-in-1できるよう小型化したので記念写真を撮りました。駒がマイクラ消しゴムになってるのは中古品で駒が足りてなかったからではなく、盤上で滑りにくい材質であることを評価して新規に調達したものです。なお普通の木駒より遥かに高い

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とりあえず何も考えずにマリカ付き日本版54000円の抽選予約をしたあとで思ったんですけど、無制限版70000円のほうが倍率低かったりしたんでしょうか。それならそっちのがよかったかも

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今日がたぶん最後でしょうということで長命寺と道明寺を買って近所の公園にきています

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善福寺公園。ここはまあ桜は主役とはいえないですよね

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井の頭公園 混み具合の桁が違う

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Knotの中古の腕時計が動かなくなった。これ中身はシチズンのミヨタ1L45で、あまぞんで3000円弱で買えるやつだから、自分でムーブメント差し替えすればお安く済むのだけど、問題はありとあらゆる機械の組み立てに失敗し続けてきたわたくしに腕時計などという繊細な物のアセンブルなんてできるのかどうか

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すきなバンドの追っかけのため五月に二泊三日で中国(PRCのほう)に行くことにしたんですが、夕方着はなんか休日を一日損した気がする貧乏性のせいでうっかり朝四時天津着のフライトを選んでしまい、これ空港ついた後どうにもならなくなるんじゃ

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tariffについて「運賃表」の意味しかすっと出てこず、この人々は何の運賃表についてデモをしているのだろうと考え込んでしまった。加齢によるものか元々その程度だったと考えるべきか

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ロボットにとっての我々というものが、人間にとっての犬というものと同様のものになる時代のことを、私は思い描いている。そして私は機械の味方だ。 ― クロード・シャノン
(Liversidge, Anthony. 1987. “CLAUDE SHANNON – Interview”, OMNI, 9(11), pp.61-66,110.)

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AI支配と反抗する人類って言っても、その支配が「マトリックス」みたいなのだったら反抗する理由もべつに無いしシャノンみたいな立場を取りたくもなるけど、現状から線を引っ張って予想できるあり得そうな未来は限りなく「パラノイア」だろうと考えると、いやアレはなあ…ってなる消極的プロテスト姿勢

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実際のインタビューでのシャノンは、「~思い描いている」までのセンテンスと「そして私は機械の味方だ」を連続する形では発言していない(編集者が見出し用にくっつけたのが引用句として広まったんじゃなかったかな)。でも別に歪曲ってことではない。原文はWikiquote参照。

en.m.wikiquote.org/wiki/Claude

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Claude Elwood Shannon - Wikiquote
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きょう遊んだボードゲーム、各自が手元で矢印の迷路を解いていくタイプのワーカープレースメントに、載っかってるフレーバーが軽くソフトポルノ入った(ざっくり言えば「バニーガーデン」的な)もので、期せずして誰も望んでないタイプの批評性をうっかり獲得してしまっているなとおもいました

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未管理著作物裁定制度(改定版の裁定制度)、このタイミングで話題になる理由がいまいちわかんないというのは置いといて、良い改定だと思うけどな

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ただまあ、やっぱそもそもヨーロッパ式の現行地球標準な著作権制度よりもアメリカの旧制度のが優れてたんじゃないのか、とも改めて思う

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悪役令嬢の中の人漫画版本編最終話、レミリアの言動が全年齢向けになっていた

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ラカナウPVA8軟膏、PVA0.15g/100gの店売りアンテドラッグステロイド軟膏としてなんだか革命的に安いんだけど、なんか裏とかあるんだろうか

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注文していたAge of SteamのUnion Pacific ExpressおよびRust Belt Expressポスターマップが届いたので板紙で裏張りしました。扱いが手厚いのは、わたくしが『蒸気の時代』をどこかに持ってくときは標準マップではなくこちら(またはヘクスレスマップ)を使う前提になるはずだからです

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世界初のアナログ式太陽電池腕時計、シチズンのクリストロンソーラーセル(1976)のジャンクがタダみたいな値段で出ていた。普通のボタン銀電池を二次電池扱いしてソーラー充電する凄い仕様。無かった風防は適当なのを瞬着で貼り、短針の塗料も落ちてたので修正液を差すなど。針が普通に動くのが奇跡

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資本主義って限界までぼることだろ、とまでは言わないが、突っ走った資本主義体制下の成熟したサービス市場にはメタクソ化したサービスかデザインされた依存症案件しかないので(両者は同じ物だという気もする)、市場の成熟を中和するか資本主義が突っ走るのを中和するか、いずれかの対処が必要になる

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わたくしは推しバンドの追っかけで中国行ってる最中なので今回のゲームマーケットには参加しないんですけど、あそこで見ず知らずの自主制作作品を買うにあたって欲しかった情報って、ルールとかよりもまず、参照した先行作品(単数でも複数でも)とそれらに対する態度の表明なんですよね

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カシオMQ-24-7BLLJF。亡くなったローマ法王フランシスコが(スウォッチOnce Againと共に)よく着けてたことで有名なやつ。ヨドバシで1500円くらい。じっさい新品実売5000円以下クラスのアナログ腕時計では他を圧して美的に優れている。SwatchのSomething NewもTIMEXのCamperも今もう1万近くするし

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…いまスウォッチって一万もするんですか?

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まだ時折東京駅徒歩20分のツイートが流れてきている。神田/岩本町/小伝馬町、三越前/日本橋、銀座あたりだろうか。むかし岩本町に住んでた印象で言うとあのへん意外と高すぎない物件あるよ

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ヤクルト1000、110mlは少し多いし自販機価格の170円も少し高いから、普通のヤクルトと同じ65ml一本売りで110円くらいの出してくれないかな。名前は比率通りにヤクルト590とかで

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CS-36をタンジェントはまだしもオリオンの臆面もないぱくりだと非難するにはノモス自身がマックスビルに寄せすぎてるのをバウハウスデザインの継承って言葉で誤魔化して高値の理由にしてる態度が鼻につく

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マスメディアを通さずユーザーと直接コミュニケートするためにNintendo Directを開設しましたってことなら、修理する権利と自社ハードとの関係について是非ともニンダイで任天堂としての見解を直接お聞きしたいですわね

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水晶も音叉もない1950年代に米国で発明された、天府(バネ式の疑似振り子)をゼンマイの代わりに電気で動かす腕時計。リコー製。中古でお安く買ったら1日25時間もの爆速で動いたので、馬場時計修理という修理屋で直してもらった。たぶん個人が半ば趣味的にやってて、時間かかるけど安いし説明が丁寧

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我々しょうもない人間達のあいだでそういう状態を指して用いられるスラングのマジョリティが〈脳死〉から〈脊髄〉に緩やかに移行しつつあるの、単にYouTube等が漢字の「死」を検閲しているらしいという噂によるところが大きいのかもしれないが、まあ悪いことではないんだろうなと思う

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フリクションの『軋轢』、何度聴いても一曲目「A-GAS」でおおお最高ーってなったあとの二曲目「オートマチック・フラ」にすごくがっかりする

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eBayの安売りを買って後で後悔した、世界でも最も早い時期の大量生産32khzクォーツ腕時計、Girard Perregaux社9444(※中の機械は1972年の初期版Cal.351ではなく後期版Cal.354)。写真の通りプラスチック風防が割れてるので新品の汎用品に交換したかったんだがどの時計修理屋も引き受けてくれない (続

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仕方なく自分で交換したので作業メモ。この時計の裏蓋はスクリュー式で工具が必要(Amazonやヨドバシで2000円前後)。蓋を開けたら、竜頭の芯を引っこ抜くため、図のネジを緩める。後期版Cal.354なら0.23mm、初期版(多分Cal.350~Cal.353)なら0.16mmという細いマイナス精密ドライバーが要る (続

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芯を外せば他に機械をガワに留めてるものはないので、上下に振れば落ちてくる(落ちてない場合はたぶん腐ったゴムパッキンが機械とガワにこびりついてるので、ヤットコとか使って頑張ってつまんで外す)。これでプラ風防にアクセスできるので、あとは(この9444の場合は)指で押せば外せる (続

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割れたプラ風防の外幅を測ると33.2mm。どの時計修理屋も「代わりになる風防があるか判らない」とか「風防交換は受けれない」とか言ってきたけど、普通に1300円の汎用品が問題なく使えた。ただし突っ張りリング付のは33.0mmまでしか無かったので今回はリングなしで。 (続
item.rakuten.co.jp/goodyonline

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プラ風防はガワより微妙に寸法が大きいところを工具で少し締めて填めるもので、工具も買ってあったけど、今回は外から親指で押し込んだら入った。たぶん内側の突っ張りリングを省いたので工具使うほどの力が要らなかったものと思われる。その代わり内からの突っ張り力がないので防水性防塵性ゼロ (続

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交換完了図。実は最初の写真と文字盤が違う。その後機械の挙動も怪しくなり、しかし時計修理屋に修理を受けてもらえなかったので、適合する別の機械(Cal.353)を別途eBayで買って入れ替えたため。文字盤はその機械のもの。文字盤だけ元に戻すのも頑張ればできそうだったけど途中で怖じ気づいてやめた

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修理屋がこのジラールペルゴ9444の修理を受けてくれなかったのは「古いクォーツ機械なので修理の過程で致命的に壊してしまう可能性があり、同型の代替品を用意できず、高級時計なので金でどうにかするのも厳しい」からで、まあわかるけどさ、壊したからって文句言えるほどまともに動いてなかったよ元々

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あとまあ、確かに2025年の今はジラールペルゴ社は目を剥くような値段の高級時計しか作っていないけど、この9444(文字盤は9724)は別に高級ではない。じっさい代替品の用意にかかったコストまで含めても、シチズンのGPSアテッサをヨドバシで買ったほうが高い

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とはいえ恐ろしく高い値段の時計でも機械式なら普通に修理受けてくれるらしいので、結局オールドクォーツってところが引っかかる点なんでしょう

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収録のために立川にきました