第三会議室aka東京インディゲームサミット
権利とか取ってないので公開の予定はいまのところ無いものの、そんな長いテキストでもないから日本語にしておこうかなと和訳中。しかし19世紀前半のプロテスタント一般市民の空気というのはなんともはや
MSRPも問題のある商慣行の原因になってますけど(家電とか完全にオープン価格制になってますね)要点はそこじゃなく、1部売れた毎の支払印税額を事前合意済の固定額にして怪しい操作をやめさせようって事なんでしょう。なお米国だとMSRPの5%が満額ってデザイナーXが言ってた
James McManus『Cowboys Full』という、面白そうなんだけどいつも最初の数頁だけ読んで面倒になって寝ちゃうポーカー史の本があって、その最初の数頁には、議員初期のオバマがポーカーで社交してたという話が載っている。つまりポーカーというのは米国人の麻雀なんだろうなと
James McManus『Cowboys Full』という、面白そうなんだけどいつも最初の数頁だけ読んで面倒になって寝ちゃうポーカー史の本があって、その最初の数頁には、議員初期のオバマがポーカーで社交してたという話が載っている。つまりポーカーというのは米国人の麻雀なんだろうなと
けっきょく豊洲では一切のロマンチックな期待を棄てて魚金と珉珉とスープストックトーキョーとかつや(とんかつ田でもいいけど)を擦り続けるのが正解という悲しい結論に達しつつある
八丁味噌GI、裁判の結果は結果として、GI制度の価値を策定早々ゼロ以下までわざわざ毀損する行為のようにしか見えないんだが、農水省はそれでいいんだろうか
日本の十坪書店は元々どっちかといえばマガジンスタンドに近い業態で、雑誌が死んで漫画が完全に電子に移行したのでもう店としてどうにもならないだろうし、中規模書店も実情はそんな変わらないんじゃないだろうか
ふたたび出版科学研究所が出してる数字を出版状況クロニクルから孫引きすると、2023年の電子漫画売上は4830億。同年の紙の雑誌の売上は(紙の漫画を単行本も雑誌扱いとして)4417億。なお書籍のほうは電子440億に対して紙が6194億と普及が止まってる。
紙の漫画雑誌の部数がどんだけ減ってるか。出版状況クロニクル/『フリースタイル』58号で紹介されてた日本雑誌協会のサイトによれば、百万部超は週刊少年ジャンプ(118万部。全盛期の1/5)だけ。マガジン37万部、コロコロ33万部、ヤンジャン27万部、サンデー16万部、ちゃお14万部、スピリッツ6万部。
いやまあ作家がノンポリ、というよりは政治的態度を表明しないことに安心する心境はもちろん理解できますよ俺も石黒正数と岸田メルにだいぶ失望したのですし