2023初プレイベスト

1 ヒート
2 タイムオブエンパイア
3 Claro
4 ワイルドバイキング
5 上洛
6 Horseless Carriage
7 That’s not a Hat
8 Celtae
9 地蔵小王
10 モットコイン

羽生善治の発言が将棋ソフト開発者を激昂させた件、激昂した本人の文章が出ていたので読んだけど、まあむかつく人も場合によってはいるのかもね、で偶々むかついた人がやねうらおだった、以上のむかついて当然性は読み取りづらいな。かつてあった商業性が消えちゃうの別ジャンルでも良くあることだし

N100ノートは欲しいものの結局次の買い換えはCF-SV7(RAM16GB)の中古ということになりそう。現状でも4万そこそこってことはWin11乗り換え期限までには3万くらいまで下がりそうだし、中古とは言えガワの信頼性がだいぶ違う

CF-RZ8は2025年になってもあんまり下がらなそうな気がするので750g以下のN100-UMPCの登場は引き続きお待ちしております

実家でゲームスタディーズ入門の作業中。索引の翻訳してたら懐かしのPopCap GamesのZumaがでてきて、これ脚註でパズループ-Zuma問題に触れてもらった方がいいのかしら

ディベル「サイバースペースにおけるレイプ」(1994) の木実新一による翻訳、昔のbit誌でしか読めないのか面倒だな、と思っていたら、有難いことに昔のbit誌は一通りお安くKindle復刻されているらしく、1998年3月号-4月号(通巻349-350号)を400円でダウンロードして読めた

事件自体は当時でもよくある話だったろうが（パスカル新人文学賞の候補作で似たような話なかった？）ネット上でのハラスメントから、古典的な言語と行為という区分が現代では不可能になりつつあり従って古典的な言論の自由の概念は無効になっていくだろうと実感と共に予感するくだりは面白い

苦行はじめました

分倍河原だの府中本町だのの風景を特別ファンタジックな変換をかけたりしないままフィーチャーして洒落た曲を作ろうなどと人はあんま思わんだろうし、荒井由実はもしかするとだいぶ偉いのかもしれない

…もう学術書に索引つけなくていいことにしません…？　俺は今や100%の確信を持ってこれを言うことができますが、MIT PressもSAGEも索引の理念に全くそぐわない雑な索引つけてますよ

学術書の翻訳をいっぱい出してる出版社の編集部が選りすぐりのクソ索引を鑑賞する本とか企画すればちょっと受けるんじゃないかしら。ぼくはいやです

ゲーム学術書の（ボランティア）翻訳and/or編集出版は既（五十字検閲削除）死しかけることのできる大変有意義な活動なのでこの投稿をご覧になったあらゆる皆様にお勧めです！　いいからお前もやるんだよ

小びえねったが以前より旨く、というか大びえねったと同じ味になった気がする

いつの間にか絶版になってたPlaying at the Worldの二版が今年の後半に出る予定らしい　Amazon | Playing at the World, 2E, Volume 1: The Invention of Dungeons & Dragons (Game Histories) (English Edition) [Kindle edition] by Peterson, Jon https://www.amazon.co.jp/Playing-World-2E-Invention-Histories-ebook/dp/B0CLKXL54G/

おたくが今や反乱軍ではなく帝国側だという話を検索するとリンカーン・ミシェル（米国の小説家）の2018年のツイートばかり出てくるんだけど、2014年のピート・ウォーデン（オライリーで何冊か書いているエンジニア）のエッセイのことは忘れられてしまったのか
https://github.com/omo/t9n/blob/master/why_nerd_culture_must_die.md

これらのツイートやエッセイが、おたくが今や反乱軍ではなく帝国側だと書いているのは、むろん彼らがおたくだからだというだけの話で、おたく以外にもそういう経過をたどっているものは結構あるよな、ということを、諸々の報道に付随して流れてくる昔のダウンタウンの番組の録画を見て思いました

マウラ『ゲームスタディーズ入門』では格闘ゲームへの言及がほぼなく、ほぼ唯一取り上げられているのがドリキャスの『ソウルキャリバー』で、「いいのか…？」という気持ちと「でも確かにドリキャスのソウルキャリバーは少なくとも周りでは相当プレイされてたな…」という気持ちがない交ぜになっています

もしかするとディスコエリジウムはバルダーズゲート3みたいなゲームを先にやっておかないと良さが十全には味わえないタイプの作品だったのかも知れないと若干の反省がある。なんていうか、上品だったねあのゲーム

Freemod X-CAP2って商品を博客来で買おうとカウベイなる代行業者に11/21に依頼し、本日ブツが到着しました。納期4週間って話だったので結構はみ出てますが許容範囲でしょう。ついったは止まってるしメールの応答は悪いし詐欺や廃業を疑ってましたが、機能している業者だったことご報告します

クソみたいな枝葉末節を全部切り捨てると日式リーチ麻雀は本質的に出降りのゲームで、ポーカーにせよ八八にせよ出降りのゲーム好きじゃないんだよな。雀魂の修羅ルールは出降りのゲームじゃなくする綺麗な改造でだいぶ好き

電ファミニコゲーマーの『カタン：ニューエナジー』の記事、このタイミングでのカタンの新作のリリース記事で、それも公式ではクラウス・トイバーの遺作（ベンヤミン・トイバーとの共作）とアナウンスされてるのに、作者について一切触れられてないってのはどうなの

ところで電ファミのツイートに対して、カタンに電力政策の政治が入ることを嫌う返信が散見されるんだが、ユーロゲームでこの種の政治的テーマが扱われるのは珍しいって程じゃないし、大体にして肥沃な「無人島」の開拓って主題で白人が作ってる時点で政治的には素直な無色とは扱ってもらえないでしょ

『Vertigo』（Barc et al. / Eurogames 1990）みたいな描かれ方なら納得するのかしら

外食でQRコードでウェブサイトへ飛んで注文するやつ、省力化のために仕方なくやってるって解釈でいいんだよね？　カスタマーエクスペリエンスとしては結構な悪影響が現に出てるってことは運営側で正しく認識してるよね？

取りあえずdinii（っていうQRコードメニューウェブサービスがあるんだってさ）のメニューでLINE連携を強制されたのが心底不快なので小肥羊豊洲店に来るのは今日が最後だ

立川駅のテナントが色々入れ替わっていた。パン屋は同じパン屋のキイニョンに。キイニョン悪い店じゃないと思うけどちょっと出店の仕方が野心的過ぎないだろうか。あと中華麺の店はともかくカニチャーハンの店は残すべきだったんじゃないか。

日本はウィザードリィ1史観の国でアメリカはウルティマ3/4史観の国、みたいなところがちょっとあったりするんだろうか

「情報漏洩」というついったトレンド見出しがあり、某VTuber氏の契約解除の話とゲーム会社社員心得のバズツイートの話が平行して存在しているんだが、後者が「創作に参加した事実を墓場まで持ってけって奴隷的契約はどうなの」という方向に広がり、思わぬ形で前者とクロスしている

大人の事情って言葉の子供っぽさはどうにかならんのだろうか。指し示している対象自体がチャイルディッシュだったりすることも多いので子供っぽいのが正しいのかもしれないが

A-POC ABLE、めぼしい新製品が発売後二秒でオンラインストアから消えて（表参道の店に行って確認したが店からも消えてた）メルカリで+3万のプレミアが乗った「着ずに保管しています ノークレームノーリターンでお願いします」古着でしか買えないのそろそろなんとかならんか

とりあえずゲーム開発会社の従業員のための会社横断の労組があったほうがいいんだろうなと思いました（え、アメリカにもまだないの？）　VTuberの労組もたぶんあったほうがいい

たしかに人は一度は、できれば一度ではなく二度、自分のコンピュータRPGを作るべきだという言葉にはある種の真実がある

ナンシー関が生きていたらという話をするとき我々は暗黙のうちに彼女の経年変化が「ア・ピース・オブ・警句」以降の（「テレビ救急箱」ですらなく）小田嶋隆のそれと同様であるとする非常に虫の良い仮定を置いてしまう訳なのだが

お誘い戴きProject Winterを初めて遊んだんですが、こんだけ色々しないといけないゲームで更に人狼要素載せるの、プレイ実況でも思ってたけど改めて凄いですね、って話とは別にWASD操作は左利きではどもならん事が解ったのでMH-Deltaなる片手キーボードを買いました https://www.amazon.co.jp/dp/B0BNM4JJTH?psc=1&smid=A1Q1C8JX5MVXDF&ref_=chk_typ_imgToDp

松屋の十勝豚丼は食える味だと思うが830円するのでそれで食える味じゃなかったらだいぶ問題がある

索引の賽の河原、ようやく700/1000まで到達。来週の土日でなんとか1000/1000まで持っていきたい

ここ三日ほど連続でココスというところで飯を食ってるのだけれどもフライドポテト以外にこれという皿が見つかっていない

そもそもゼンショーの店で飯を食うべきではないといわれればそうなのかもしれない

未だにファミレスというと取りあえずハンバーグを選ぶのが無難だと思ってしまうこちら側の問題も大きい気はする。ロイホやサイゼやびっくりドンキーから何も学んでいない

WindowsのVivaldiは他のブラウザに比べ若干不安定な印象があり積極的には人に薦めづらいがAndroidのVivaldiは少なくともAndroidのChromeよりは遥かに快適でとてもよい。具体的には画面を塞いでくる例の鬱陶しいポップアップ広告ウィンドウをクローズできるようになるタイミングがChromeよりだいぶ早い

ふだん使っている携帯電話を忘れて外出してしまい、Suicaが使えないなどだいぶ不便。ふだん使っていない携帯電話なら四台ほどある

高田馬場ボードゲーム読書会の機材。CF-RZ4(通信はRakuten mini+povo2.0)上のSkypeに繋ぐスピーカーフォンがAT-CSP5。録音はSamson Go Mic(BOYAのショックマウントBY-C10とノーブランドのミニ三脚に取り付け)をiPhoneSE2に接続。色々な変遷の後にコンパクトさを重視してこの辺に落ち着きました。

ローグライク中

さむいのにモンベルのマイクロフリースずぼんがどっかいっちゃったまま出てこないので代わりにジェラートピケをインナーとして着込んで外出。足首からファンシーが顔を覗かせている

仕入に関するお問い合わせ等も取次会社さん経由で頂いており、そろそろ情報を出さないと授業等でのご使用を検討されている方に迷惑が掛かり始める頃なので、フランス・マウラ『ゲームスタディーズ入門』のウェブページを公開しました。3/29発売予定です。
https://www.newgamesorder.jp/games/mayra

ゲームスタディーズ入門はソフトカバーなんですけど、カバーというのは手で巻くものなので、この面倒臭さはなんとかならんのかという話が出ており、買い切り原則返品なしならカバー巻き直しも不要だしカバー無しペーパーバックが本当は合理的だよなとまた思いました。本作る度に同じ事言ってる気がする