サポートクッション系って眉唾だと思っていたが使い始めて腰痛起きなくなったすごい。それまで立ち上がるたびに斜めになってた老体レベルなんだがそれが無くなった
でもこれ合う合わないが相当ありそうだから試座必須だな。たまたまStyle SMARTてやつだけがビタッと来て買った
サポートクッション系って眉唾だと思っていたが使い始めて腰痛起きなくなったすごい。それまで立ち上がるたびに斜めになってた老体レベルなんだがそれが無くなった
でもこれ合う合わないが相当ありそうだから試座必須だな。たまたまStyle SMARTてやつだけがビタッと来て買った
古井由吉、好きそうでいてがっつりハマるものが無かったのだが『杳子』はすごいな。
○○症でしょ、ってあとの時代の人が言うのは簡単だけどそれを一言一句の過不足なく表すのが文学なんよというのの完璧版みたいな感じだった。
あと読んでいると「彼」の方が人間味が無いことに怖くなった。もっとこじれるだろ人間は、ふつう。どっちが人間っぽいんだというと杳子な気がしてならなくてそうなると最後なやましい気持ちにもなる。
この相談者の相談が好き(?)で思い出す
【3868】コンサータによって自己の連続性を失いつつある
https://kokoro.squares.net/?p=7763
これも
ゴッホとゴーギャンのドキドキライフ
https://omocoro.jp/kiji/82443/
上と全然関係ないが、『作品 一』の著者ノートにあった、翻訳について書いていたこの文章がすごい好き。
"抽象的なものが好きだった。生理的な欲求に近いものがあった。"
"外国語のほうが自分にとっては、すくなくとも抽象的であるその分だけ、清潔にはたらくと感じていた。"
古井由吉読むと暗渠という言葉が浮かぶ。低いところで流れている水みたいな文章。
#読書