なんかおもくそ寝てしまったな…
っていうか今日お昼蕎麦食べてたら社から電話かかってきて休日気分が完全に吹っ飛んでしまった
休日に電話かけてくるものは問答無用で死罪にしたいよ
そもそもちいかわって、なんか小さくてかわいいやつになってこの世の艱難辛苦から逃れたいというナガノ先生の欲から生まれたシリーズだと思うんだけど…
それを産出するためには苦しみ(具体的には労働)も描かなくてはならないので、そこが例えばシルバニアファミリーとかそういうファンタジーとは一線を画するところなんだよな…
ナガノ先生的には労働の合間に生まれる喜びこそ至上みたいな感覚があって、それを描くには辛い現実も描かなくてはならなくて、だからこそ生まれてくる歪みみたいものが独特の味わいになっているというね
おでんをつまみにワンカップを開ける、さらにだし汁をワンカップに入れて楽しむみたいなキャラ、シルバニアでは絶対出せませんからね(出禁になるわ
単純作業のバイトの合間にたまたま隣り合わせになったゆるキャラと、オフィスグリコをシェアして一息みたいな世界観、ちいかわじゃないと出来ないからね…