2025-02-01 08:55:22
icon

2月のカフェレストランと美術館内の演奏スケジュールです。
※変更となる場合がございます。

Attach image
2025-02-02 09:02:44
icon

箱根ガラスの森美術館の庭園も雪化粧されています。

Attach image
Attach image
Attach image
2025-02-03 08:44:05
icon

展示作品の御紹介:風にそよぐグラス
(1895年│ヴェネチア│アルティスティ・バロヴィエール工房│ジュゼッペ・バロヴィエール制作)

名工ジュゼッペ・バロヴィエールによって実験的に作られたグラスで、19世紀末にヨーロッパで大流行した「アール・ヌーヴォー様式」を採り入られた作品です。植物の茎をイメージした細くて長い脚部の上に頭の大きな坏身が熔着され、わずかな風にも揺れ動きます。1895年に開催された第1回ヴェネチア・ビエンナーレと共に開催された展覧会に出品され、ガラス工芸の常識を破る驚異の技術を駆使した奇跡のグラスとして、大きな注目を集めました。

Attach image
2025-02-05 08:50:11
icon

セーンジャー馬頭琴コンサート
hakone-garasunomori.jp/event/s
開催日:毎週水曜日(予定)
「草原のチェロ」と呼ばれるモンゴルの民族楽器・馬頭琴の力強くも優しい音色をお楽しみ下さい。セーンジャーの奏でる音楽は、聴く者を一瞬にして悠久の時代に誘います。

Web site image
ç®±æ ¹ã‚¬ãƒ©ã‚¹ã®æ£®ç¾Žè¡“é¤¨
2025-02-05 10:55:43
icon

マガモ
hakone-garasunomori.jp/garden/
箱根ガラスの森美術館の人気者です。 オスの頭は青みがかった緑色で首に白い輪があり、春になると特に色鮮やかになります。メスはオスより地味で全身褐色の縞模様です。えさは、とうもろこしなどの穀類を中心に与えています。

箱根ガラスの森美術館庭園で生まれ育ったカモの大半は渡りをせず、池に住み着いたままでいます。
近年は他所から飛来したアイガモやマガモ・カルガモが庭園の池に来ているようです。

Attach image
Attach image
Attach image
Attach image
2025-02-07 09:21:19
icon

2025年初春 所蔵作品展「ヴェネチアン・グラスとカーニバルの世界」開催中の箱根ガラスの森美術館では、入館チケットが仮面形になりました。

※無くなり次第終了いたします。

Attach image
2025-02-08 09:16:24
icon

展示作品のご紹介:レース・グラス玉脚コンポート
(16世紀末~17世紀初|ヴェネチア)

直線レース棒と縄目レース棒を交互に組み合わせたレース・グラスのコンポートで、開口部に広い鍔が作られている点に特色がある。
鍔広の開口部は、中に少量の珍味を入れる形式であるから、シュリンプ・カクテルや海鮮珍味を入れる器として作られたものであろうと考えられる。

2025年初春 所蔵作品展「ヴェネチアン・グラスとカーニバルの世界」
hakone-garasunomori.jp/event/2
会期:2025年1月25日(土)から4月13日(日)まで

Attach image
2025-02-09 09:33:30
icon

箱根ガラスの森美術館の体験工房「ヴェトロ」では、様々なガラスを組み合わせ、熱を加えて熔かし合わせるフュージング技法を使ったアクセサリー作りを行っています。期間限定モチーフとして、猫などをご用意いたしました。
期間限定モチーフ:2,400円(税込)より
hakone-garasunomori.jp/atelier

Web site image
フュージング体験工房
Attach image
2025-02-10 07:59:44
icon

京都文化博物館「カナレットとヴェネツィアの輝き」
bunpaku.or.jp/exhi_special_pos
会期:2025年2月15日(土)~4月13日(日)
休館日:月曜日(ただし2月24日は開館)、2月25日(火)

箱根ガラスの森美術館所蔵のヴェネチアン・グラスも出展いたします。ぜひお出掛けくださいませ。

Web site image
カナレットとヴェネツィアの輝き
Attach image
2025-02-12 09:05:04
icon

展示作品のご紹介:ドルフィン形脚ワイングラス
(20世紀 ヴェネチア)
19世紀にイタリアのサルヴィアーティ工房で海棲生物シリーズが発表され、水の都ヴェネチアを代表するようなイルカやタツノオトシゴなどのモチーフは大変な人気を博しました。

2025年初春 所蔵作品展「ヴェネチアン・グラスとカーニバルの世界」
hakone-garasunomori.jp/event/2
会期:2025年1月25日(土)から4月13日(日)まで

Attach image
2025-02-13 08:35:14
icon

箱根ガラスの森美術館の体験工房「ヴェトロ」では、様々なガラスを組み合わせ、熱を加えて熔かし合わせるフュージング技法を使ったアクセサリー作りを行っています。期間限定モチーフとして、天使などをご用意いたしました。
期間限定モチーフ:2,400円(税込)より
hakone-garasunomori.jp/atelier

~2月の体験工房事前予約中止のお知らせ~
2月1日~28日までの冬季降雪シーズンは、大雪などにより臨時休館となる場合があり、お客様にご迷惑をおかけする為、体験コーナーの事前予約を中止させていただきます。
当日、現地にて先着順での受付を行っておりますので、ご来館の際は、体験工房まで直接お越しくださいませ。
(受付時間 10時~11時 13時~16時)
毎時間の最大定員4名様まで。

Web site image
フュージング体験工房
Attach image
2025-02-14 09:16:07
icon

展示作品のご紹介:コメディア・デラルテ
(20世紀│ヴェネチア)

ヴェネチア伝統の仮面喜劇「コメディア・デラルテ」は、16世紀に成立した仮面を用いた即興劇で、カーニバルの時期になると、道端や広場で上演されてきました。劇中で使用する仮面は、それぞれ特徴があり、役者がどの役柄を演じているのか明確に決まっています。仮面をつけた役者は、様々な階級や職業の人々が巻き起こす喜劇をアクロバティックな演技とともに繰り広げました。18世紀に入り、劇作家カルロ・ゴルドーニが登場すると、その人気はさらに高まり、「コメディア・デラルテ」の登場人物の出で立ちは、ヴェネチア・カーニバルの仮装にも取り入れられました。ひょうきんな顔をしたアルレッキーノは、金太郎飴のように模様の入ったガラス棒を切断し、そのパーツを貼り合わせることで、アルレッキーノの特徴である、つぎはぎだらけの衣装を表現しています。また、コロンビーナをはじめとする4人の人形たちはどれも表情豊かで、吹きガラスと熔着装飾技法が用いられ、躍動感があふれる様子が見事に表現されています。

Attach image
2025-02-14 11:48:46
icon

箱根ガラスの森美術館ミュージアムショップでは、愛らしいドラゴンの絡み付いたDavide Fuinのドラゴンステム・ゴブレットや、繊細な彫刻が施されたSeguso Gianniのゴブレット、希少になりつつあるBALLARINのレース・グラスゴブレットも取り扱っております。

Attach image
Attach image
Attach image
Attach image
2025-02-15 09:27:42
icon

江戸花切子 オールドタンブラー「雄叫び」
(目黒泰地作│目黒硝子美術工芸社)

箱根ガラスの森美術館ミュージアム・ショップにて取り扱っております。
90,200円(税込み)

Attach image
2025-02-15 14:09:00
icon

クリスタル・ガラスのサクラ
hakone-garasunomori.jp/garden/
展示中:5月18日まで
桜の花と葉を表現した直径1.4センチのピンクとグリーンのクリスタルガラスが、太陽光と風をうけて輝きます。

2025-02-16 09:09:09
icon

展示作品のご紹介:レース服の少女
(19世紀|ヴェネチア)
レースの服を身にまとった女性像。帽子やドレスは白いレース・グラスで作られ、清楚で上品な作品に仕上げられている。ふんわりと広がるドレスの袖やスカートは、女性の愛らしさが感じられる。

2025年初春 所蔵作品展「ヴェネチアン・グラスとカーニバルの世界」
hakone-garasunomori.jp/event/2
会期:2025年1月25日(土)から4月13日(日)まで。

2025-02-17 07:15:45
icon

所蔵作品展「ヴェネチアン・グラスとカーニバルの世界」
hakone-garasunomori.jp/event/2
会期:2025年1月25日(土)から4月13日(日)まで。
ガラス職人たちの造形技術の高さが詰まったヴェネチアン・グラス作品とともに古き良き時代から現代へと続くヴェネチア・カーニバルの世界をお楽しみください。

Attach image
Attach image
Attach image
Attach image
2025-02-18 09:27:50
icon

展示作品のご紹介:中空脚坏
(18世紀|ヴェネチア)

16世紀に作られたヴェネチアのクリスタルガラスは、中北部ヨーロッパ地方で人気を博して、盛んに輸出された。薄手で軽く、美しい造形は、その後の時代にも継承されて、ヴェネチアン・グラスの堅実な輸出アイテムのグラス・シリーズとして、後世まで作り続けられた。この作品は、素材の質や作品の器形が微妙に変化している点からみて、18世紀あるいはもっと後世の作品と推定される。

2025年初春 所蔵作品展「ヴェネチアン・グラスとカーニバルの世界」
hakone-garasunomori.jp/event/2
会期:2025年1月25日(土)から4月13日(日)まで。

Attach image
2025-02-19 09:10:00
icon

カフェ・レストラン前のクリスマスローズの開花が始まりました。

Attach image
Attach image
Attach image
2025-02-20 07:28:54
icon

所蔵作品のご紹介:ペルシャン
(1986年~|デイル・チフーリ)

「新しい形態の追求」から始まったこのシリーズは、古代のコア・グラスを思わせる渦巻き状の美しさとを合わせ持っています。
鋳型を使うことによって得られたガラスの厚みの変化が、模様に波状のアクセントを加えています。
作品そのものだけでなく、その作品が空間にどう働きかけるかということにも観点がおかれ、それぞれ違った大きさと形を持ったピースを一つのグループとして展示するというスケールの大きなシリーズに発展しました。

Attach image
Attach image
Attach image
Attach image
2025-02-21 09:11:33
icon

展示作品のご紹介:トリック・グラス
(19世紀|ヴェネチア)

トリック・グラス、別名ジョーク・グラスとも呼ばれるこの作品は、宴席などで来賓を楽しませる余興の一環として使われたと考えられている。トリック・グラスには様々な種類があるが、このトリック・グラスは、器の中にガラスの管が取り付けられており、この管が隠れる量の液体を注ぐと、管の中の空気が水圧で押し出され、管からつながっている脚の部分の穴を通って、器の外に液体が流れ出てしまう仕組みになっている。

2025年初春 所蔵作品展「ヴェネチアン・グラスとカーニバルの世界」
hakone-garasunomori.jp/event/2
会期:2025年1月25日(土)から4月13日(日)まで。

Attach image
2025-02-21 11:53:32
icon

今朝も他所から来たカルガモが庭園の池に居ました。

Attach image
Attach image
Attach image
Attach image
2025-02-23 09:54:51
icon

展示作品のご紹介:獅子形水差
(16世紀中頃|ヴェネチア)

ヴェネチアのシンボルで、福音書記者 聖マルコを表す獅子を象った珍しい形の水差です。注ぎ口だった尾の部分と金属でできていただろう台座が欠失していますが、ヴェネチアの獅子らしい威風堂々とした姿をしています。同じ形で、レース・グラスで作られたものが、イギリスのジェームス・ロスチャイルドコレクションに収蔵されています。

2025年初春 所蔵作品展「ヴェネチアン・グラスとカーニバルの世界」
hakone-garasunomori.jp/event/2
会期:2025年1月25日(土)から4月13日(日)まで。

Attach image
Attach image
2025-02-24 08:20:40
icon

展示作品のご紹介:レース・グラス蓋付容器
(16世紀|ヴェネチア)

4つの小さな球状の脚が付いた蓋付の容器。胴体の底は透明の紐状ガラスで装飾されている。蓋中央に4つ重ねられた玉飾りと把手には、苺のような型押しの装飾が熔着されている。
このような器は祝宴の席などで、氷を敷き詰め、小さなワインボトルを冷やすために使われていたと考えられ、「カネヴェッタ」と呼ばれる。

2025年初春 所蔵作品展「ヴェネチアン・グラスとカーニバルの世界」
hakone-garasunomori.jp/event/2
会期:2025年1月25日(土)から4月13日(日)まで。

Attach image
2025-02-25 09:00:00
icon

セーンジャー馬頭琴コンサート
hakone-garasunomori.jp/event/s
開催日:毎週水曜日(予定)
「草原のチェロ」と呼ばれるモンゴルの民族楽器・馬頭琴の力強くも優しい音色をお楽しみ下さい。セーンジャーの奏でる音楽は、聴く者を一瞬にして悠久の時代に誘います。

Web site image
ç®±æ ¹ã‚¬ãƒ©ã‚¹ã®æ£®ç¾Žè¡“é¤¨
2025-02-26 09:15:55
icon

箱根ガラスの森美術館の体験工房「ヴェトロ」では、様々なガラスを組み合わせ、熱を加えて熔かし合わせるフュージング技法を使ったアクセサリー作りを行っています。期間限定モチーフとして、寒椿などをご用意いたしました。
期間限定モチーフ:2,400円(税込)より
hakone-garasunomori.jp/atelier

~2月の体験工房事前予約中止のお知らせ~
2月1日~28日までの冬季降雪シーズンは、大雪などにより臨時休館となる場合があり、お客様にご迷惑をおかけする為、体験コーナーの事前予約を中止させていただきます。
当日、現地にて先着順での受付を行っておりますので、ご来館の際は、体験工房まで直接お越しくださいませ。
(受付時間 10時~11時 13時~16時)
毎時間の最大定員4名様まで。

Web site image
フュージング体験工房
Attach image
2025-02-26 11:21:23
icon

3月のレストランと美術館内の演奏スケジュールです。

※変更となる場合がございます。

Attach image
2025-02-27 09:47:00
icon

砂を吹き付けてガラスに模様を彫る、箱根ガラスの森美術館サンドブラスト体験工房では、季節限定モチーフとして「クマ」などをご用意いたしました。
体験料金:1600円(税込)より
制作時間:約40分から60分
hakone-garasunomori.jp/atelier

事前ご予約優先です。当日朝8時までに公式オンラインチケット販売ページからご予約ください。
e-tix.jp/hakone-garasunomori/
席数に空きがある場合は工房にて先着順に整理券をお配りいたします。
※毎時間の最大定員8名様まで。

Web site image
サンドブラスト体験工房
箱根ガラスの森美術館|オンラインチケット販売
Attach image
2025-02-28 09:17:01
icon

展示作品のご紹介:マーブル・グラス・デカンター
(16世紀末-17世紀初|ヴェネチア)

15世紀末から17世紀にかけてヴェネチアで作り出されたマーブル・グラスは、色彩が微妙に変化する美しさが注目された。この色調は、ガラスに混入した銀イオンの熱による変化によって生じたものである。とくにヴェネチアのガラス工房では、この種のガラスを「カルセドーニオ(紅玉髄)」と称して、極めて高い評価を与えている。光を透過すると美しい夕日のような赤色を発色する一種の耀変ガラスである。

2025年初春 所蔵作品展「ヴェネチアン・グラスとカーニバルの世界」
hakone-garasunomori.jp/event/2
会期:2025年1月25日(土)から4月13日(日)まで。

Attach image
Attach image