箱根ガラスの森美術館の庭園では、クリスタル・ガラスのススキが輝いています。
展示期間:11月26日まで(予定)
https://www.hakone-garasunomori.jp/garden/crystal/susuki.html
箱根ガラスの森美術館の庭園では、クリスタル・ガラスのススキが輝いています。
展示期間:11月26日まで(予定)
https://www.hakone-garasunomori.jp/garden/crystal/susuki.html
展示作品のご紹介:龍装飾水差
(19世紀|ヴェネチア)
東洋の影響を感じさせる龍の装飾がついた水差。アヴェンチュリンのレース・グラス棒と水色不透明ガラス棒を交互に配したレース・グラスで作られている。脚は金箔熔着し、台は坏身と同じパターンで作られている。龍は、無色透明ガラスに金箔熔着、縦モールをつけて形作られており、赤い舌、黄色に黒い目玉の目がつけられている。龍は装飾的な把手となっている。開口部は外側に、台の縁は底側にそれぞれ折り返してある。
-ヴェネチア、プラハ、パリ- 三都ガラス物語
https://www.hakone-garasunomori.jp/event/exhibition_2023.html