7月14日 箱根仙石原「箱根ガラスの森美術館」付近 今朝は晴れて大涌谷がよく見えます。
箱根ガラスの森美術館ミュージアム・ショップでは、ヴェネチアからガラス作家のコンティエロ・ブルーノ氏をお招きし、昆虫などをモチーフとしたバーナーワークの実演販売を行います。
http://www.hakone-garasunomori.jp/event/insect_glass.html
会期:2018年7月14日(土)~9月2日(日)(毎週木曜休演)
砂を吹き付けてガラスに模様を彫る、箱根ガラスの森美術館サンドブラスト体験工房では、夏休み限定モチーフとして「ハイビスカス」などをご用意いたしました。
体験料金:1300円より
制作時間:約30分から40分
7月13日の朝、箱根ガラスの森美術館庭園の池で3羽のマガモのヒナが孵化しました。今朝も親ガモの後ろを元気に泳いでいました。
展示作品のご紹介:龍装飾水差
(19世紀|ヴェネチア|サルヴィアーティ工房)
龍の装飾がついた水差。アヴェンチュリンのレース・グラス棒と水色不透明ガラス棒を交互に配したレース・グラスで作られている。 脚は金箔熔着したホローノップ、台は坏身と同じパターンで作られている。龍は、無色透明ガラスに金箔熔着、 縦モールをつけて形作られており、 赤い舌、 黄色に黒い目玉がつけられている。龍は装飾的な把手となっている。開口部は外側に、台の縁は底側にそれぞれ折り返してある。
箱根ガラスの森美術館 特別企画展
~響き合う東西の美~ ガラス・アートの世界
https://www.hakone-garasunomori.jp/event/east_west.html