ソーイングはお客さん(趣味)に徹して、型紙やパターンブックを買って楽しもうと思っていたのに、この本を読んでいたら「私もこんな楽しそうな学校でパターンや縫製を学びたい!」「自分だけの一着を作ったり、私みたいな大柄の人に提供できるような服を作りたい!」と夢がふくらんでうずうず。
通うには大阪に引っ越さないと無理かな…うーん…でもそれは難しいな…。
通える距離に住んでいる方がうらやましいです!
「誰かを崇拝しすぎたら、本当の自由は得られないんだよ」とスナフキンが言っているし(好きなデザイナーさんの型紙や本を買っていると、その中にないものは作れないし、すてきなパターンがいくつもあって買ってたらお金がいくらあっても足りない)、「永遠に生きると思って学べ、明日死ぬと思って生きろ」とガンジーが言ってるし、洋服のパターンの勉強がしたくなってしまいました。
でも私は文章を書くことが大好きなので、どう優先順位をつけたものか…。
まずはこの本に載っている囲み製図にトライしてみようかな!
夢をふくらませながら頭を冷やすことにします!