@asano_kaoru おはようございます、ご返信ありがとうございます！

なるほどと思いながら拝読しました。今はカジュアルに着られる着物が出回っているのですね。それが30年前はなかった。私が（できれば自分で仕立てて）着てみたい木綿の着物は、家庭で仕立てるものだったのでしょうか…。

そうですね、母と着物の話をしていたのは私ももう少し若かったときのことなので、自分が木綿の着物を着て街に出かけたとして、素敵なお着物の方を見かけて自分と比べて落ち込んだりひがんだりしなかったか、と考えると、あまり平常心や素直な気持ちでいられた自信はありません。

反物で350万円、すごいですね。うーん。車が余裕で買えちゃう？年収？ってお値段ですね。それに見合う品質や手間なのでしょうけど、びっくりです。

@asano_kaoru 「その人にとって大事な着物を、自分の気持ちで軽んじようとする」とは、必死で仕立ててもらった着物を雑に（言い換えると、カジュアルに）着ようとする、ということでしょうか？？それとも、そういった着物をお召しの方と自分を比べて競争心を持ったり見下したりする、ということでしょうか？？
うーん…前者は金銭的に無理なのですが、後者をしないでいられる心の強さは持ってないかもです💦

うるさいなんてとんでもない、大事なお話しを聞かせてくださってありがとうございます。

私は布にはこだわりがあって、木綿を買うならオーガニックコットンと決めています。すると着物に仕立てられそうな柄物はほとんどない（アメリカにはあるのですが、そもそも高価で、さらに円安で値段を見るのも怖い）ので、自分で仕立てるのは先のことになりそうです。でもやってみたいなと思っています。
その前に、持っている浴衣を着られるようになりたいです！

２番目の記事への質問も後でお送りしますね。
ありがとうございます。

裏付きのショート丈のジャケット（コート）を縫いました。１カ月ぐらいかかりました。表地にはオーガニックコットンのツイル地を使っています。着ると立体的でとてもすてきです！
（着用画像は載せないので、どんなデザインかはパターンショップのページをご覧ください）

https://mplshop.shop-pro.jp/?pid=134235427

@agatehill66 お返事遅くなりました！知らなかったので辞書を引いたのですが、「饑い」でひもじい、空腹であるという意味なのですね。ひだる神は行合神（いきあいがみ）に同じ、という辞書に時々あるたらい回しで、そちらを引いてみたら、取り憑かれると急に気力が抜けた感じになる、と…。神仏というと今では（？）ご利益をくださる方々、というイメージですが、こんな怖い・悪さをする神様もいるのですね。

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