最近、ラテン文字の単語をキリル文字読み(というよりロシア語読み)してしまうことが多い
ユーゴスラビア大好きオタクは「約束の国」「さよなら妖精」「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」あたりを読みましょうね(前2つは小説で最後はエッセイ)
エミール・クリストリッツァ監督の映画もみて(“パパは,出張中!”とか“アンダーグラウンド”とか)
私も実は米澤穂信あまり読めてない
氷菓シリーズと小市民シリーズと「さよなら妖精」「王とサーカス」「真実の10メートル手前」くらい
「読書週間だからRTした数だけ本を紹介する」というタグをTwitterでやったら100RT超えて、50冊くらい紹介したとこで記憶に残ってるやつが全部弾切れになってね……
結局今まで読みたいと思いつつ読めなかった本の山を図書館から借りてきて毎日読書に勤しむ羽目になった
共産テクノ、中国遊園地大図鑑、 ドイツ植民地研究、 中国抗日ドラマ読本、 タタールスタンファンブック、これ全部同じ出版社なんですよ……こういうニッチな本を出してくれる出版社マジで貴重だからみなさん買って応援しましょうね
https://twitter.com/hamazakikaku/status/1064805672267567105
同じとこから今度は「ソ連歌謡 共産主義体制下の大衆音楽」なる本が出るらしく、ソ連オタクである私は興奮を隠せません
イルクーツクで食べたプロフやラグマンの味が忘れられなくて、ソウル旅行のついでに東大門歴史文化公園駅の中央アジア街で食事することを目論んでいる