七夕、短冊に力いっぱいわんぱくな字で「つよくなりたい」って書くシルバが観測されるため、良イベント(?)
一介のモンハン好きがモンハンを愛するアカウント。主にモンスターと自機ハンターをひっそり愛でています。
創作話をするときは殆ど🔓または🔒。素がスケベ大好き人間ですので、未成年の方、成人向けコンテンツが苦手な方のフォローはご遠慮ください。
見る側としては色々好みます。創作ハンター、モンスター、NPC、CPモノ、ほのぼの、シリアス、考察、プレイログなどなど。なんでも読ませてほしい派。苦手はほぼ無し。
【自分の創作傾向】
・自機キャラメインの二次創作(モブあり・公式キャラとの絡みほぼなし)
・モンスター中心の小ネタ等
・死ネタなど暗め、キャラも病みがち
・絵と文章を気まぐれ生産
・性別種族あらゆる組み合わせの恋愛要素あり
・ご都合的な独自解釈満載
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
ピックアップされるのは現状、中型〜大型モンスターほぼ全種、超大型モンスターの一部ですー いまのところ108種 ネタバレ要素が強そうなラスボスとかは含まれてないですね
どぞどぞ!じゃんじゃん載せてください〜!🙌
CW使って注意書きまでしてもらえるなら公開でも全然大丈夫です! ルール上ハッキリしてるのは「エッチなやつはちゃんと隠して警告してね」くらいなので、えっちくないのであれば公開範囲とかは個人の判断にお任せします〜
恋愛モノだったり長文だったり……いわゆるコンテンツの中身によって公開範囲を変えるべきかというところは、敢えてサーバー側ではなにも制限してなかったりしますー 自分が公開したいかどうかで判断したらOKとしてます!
大切な人と思い思われる関係のあたたかさに憧れがある。
川向こうにはカムラの里。夜風に靡く笹の周りは多くの村人が集っている。帰ってきた家族と共に短冊を吊るすあの方々や、追加で作りあげた飾りを更に笹へぶら下げようと躍起になっているあの子達。慣れ親しんだ人々の楽しげな雰囲気が微笑ましいと同時にどこか切ない。
自分の願いを、と促され短冊に書いた「良いお守りがでますように」は結局狩猟を生業とする自分の生活の糧の足しでしかなくて、本当の願いではありえない。
はじめて七夕の伝承を聞いた時はばかみたいだと思った。生業を疎かにさえしなければずっと一緒にいられただろうに、と。でも、ハンターとなった今は思うところもある。思い人と気持ちが通じたとして、自分ならば果たして今と同じ様に狩猟に向かい合えるだろうか?命懸けが怖くならないか?あの人に一目会いたいばかりに使命を投げうちはしないか?
笹を取り囲む人々の中にあの人の後ろ姿、を見つけてしまい切なくなる。憧れはあれど、川の向こうは遠い。