#あの頃の青い星 4 | #蟹
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https://www.fanbox.cc/@aoikanidayo/posts/2643474
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まあ #pixivFANBOX で支援してるので既に読んではいるのですが。
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#ひぐらしのなく頃に卒 エウアの正体についての思いつきメモ
まず出発点としては、○明し編においても相変わらず各編終盤の圭一描写がおかしくないか?という疑問から。
・鬼騙し/鬼明し:圭一が時計で包丁レナを返り討ちにした→①
・綿騙し/綿明し:圭一がタックルで鉄格子を壊した→②
・祟騙し/(祟明し):圭一が鉄平に先制攻撃されたが返り討ちにした→③
祟明しでの描写はまだですが、鬼明し・綿明しでは上記の描写は確定してしまいました。
しかし③については、祟騙しラストで圭一が秋まで入院している描写があるので、そこから圭一は実際は鉄平の先制攻撃で重傷を負って反撃できなかった=③は「誰か」が観た幻覚である、と考えることもできるのではないかと。ならば①・②も「誰か」が観た幻覚である、と。
では、誰が圭一が異様にタフな幻想を観るのかといえば……それは梨花かなと。
ということで、「エウア=黒梨花の成れの果て説」を提唱してみます。
エウアが沙都子とのファーストコンタクトで言った「遂に我に辿り着きしその執念、褒めてつかわす価値があろうぞ」の「我」とは梨花である、と。
エウアが羽入に対して「出来損ない」と辛辣なのも、エウア(黒梨花)が羽入を超える力を得たからだ、と。
後は「○騙し」と「○明し」での描写の食い違いは、複数の周回のカケラ世界がザッピング描写されている「多重ループ説」ですかねやはり。
A:エウアαが沙都子αをループに誘う→沙都子αが梨花αの心を折ろうとループ→沙都子αと梨花αが相討ち→梨花αの残滓からエウアβが誕生
B:エウアβが沙都子βをループに誘う→沙都子βが梨花βの心を折ろうとループ→沙都子βと梨花βが相討ち→梨花βの残滓からエウアγが誕生
C:エウアγが沙都子γをループに誘う→……
といった多重ループ構造を7回くらいやっているとか?(猫騙し編でカケラ空間でカケラが7個描かれているシーンがあったらしい)
で、A・B・C…と繰り返すと各ループで差異が出てくる、と。
最初のエウアはどうやって誕生したのかこれだと謎ですが。
まあ真相にちょっとでも擦っていたらいいなぁと。