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@Mahal 了解。「無敵の人」に新しい口実を与えるという意味だったのですね。

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@Mahal (もちろん文面としては「赤い人」にも適用されるでしょうし、きっと建前上は「赤い人」を取り締まるためとして公布されるのでしょうが)

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@Mahal いまの仮想的な法律は「青い人」を規制する意図だったのですが、それをも「赤い人」が悪用するということ?

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「差別はとにかく悪いものだからあらゆる手段で弾劾してよい」という発想からの私刑を規制する手段として、差別を刑法上の罪にすることが考えられる。リンチをやめさせるために犯罪化する。

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@lovalotta 解剖学では「肘窩(ちゅうか)」と言うそうです。

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「いっせーのーせ」を漢字で書くと「一斉の斉」?

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@another 念のため付記。1995年当時に政治的正しさに疑念を差し挟むことは、まだ「俺の差別の邪魔をするな! 俺に差別をさせろ!」のような暗い情念とは結びついていなかった。そういう暗い情念が発生するのは21世紀に入ってからのことである。

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僕が政治的正しさの概念を初めて知ったのは、「政治的に正しいおとぎ話」という1995年(20年以上前!)に出た翻訳書からだった。この本は政治的正しさを皮肉る目的で作られた本で、だから当時の僕は、向こうでそういう極端な動きが出てて、でもちゃんといなされてるのね、と思ってたのに……。

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誰の目にもリリース順延が明らかな情勢であっても、正式に順延が決まらない限り、従前のリリース日を「正」とするのは進捗管理者として確かに正しい態度だけど、実に息苦しい。

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差別は、悪であることが広く認識されてから百年も経っていない「新しい悪」である。そのせいで人類は、どの程度の差別を犯した人をどのくらいの強さで殴るのが適切なのかという力加減をまだ知らず、一律で死ぬまで殴ったりしている。

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今日、職場の北米人たちはずっと選挙の話をしてた。でも自分の残念な耳では、話題がそうだ以上のことは全く聞き取れなかった。

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「人工知能は自由意志を持つか?」の仏教バージョンは「人工知能は悟れるのか?」

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銀杏並木(いちょうなみき)の 一様な幹(いちようなみき)。

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証券会社の役員がなんたらの件でbuyobuyoさんの身バレを思い出したけど、もう7年も前のことなんだ……。

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第五共和国クラスタなるニッチな集団を認識した。

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「家なき子」「夜なきする子」「夜なきそば」、全て「なき」の意味が異なる。

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バビロンの空中庭園が空中に浮遊しておらず単に高いところにあるだけと知ったときは心底失望した。