00:22:31
icon

プロセカ、「好きを描いて♪レインボーキャンバス」のイベントストーリー読了。絵名が穂波とえむに絵の描き方と教え方をアドバイスする話。

何を描いたかを分かってもらえないレベルで絵が苦手で恐怖心すら抱いていた穂波に、図形の組み合わせで描くことを教えて成功体験を積ませた絵名はGJ!
でも「一見上手いものよりも、拙くても気持ちが伝わるものを作れ」が(レオニのエピソードでも出てきた)プロセカの主張だから、職場体験での出来事をきっかけに穂波は「自分の絵」を描くことに決めるんですが、AI絵論争みたいなことを思い出して、ちょっとひっかかりを感じてしまったり。

尺や構成の都合があるんだろうけど、穂波は別に幼稚園で出会った少女のように「自分の絵」を描くことにこだわってないわけだし、図形の組み合わせで描くのを基本にだんだん「自分の絵」にしていくやり方はなかったものかしらね。

絵名と穂波、えまのやり取りは楽しかったです。
えまは学校でも「不思議ちゃん」だと思われて浮いてる気がしますが、本人が気にしてないから無問題ですね。
:twitter: