【噴火警報・予報 霧島山(えびの高原(硫黄山)周辺) 噴火警報(火口周辺) 2023年07月07日 17:15】
<霧島山(えびの高原(硫黄山)周辺)に火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)を発表>
硫黄山火口から概ね1kmの範囲では、弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。
<噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引上げ>
#火山 #噴火警報 #宮崎県 #鹿児島県 (奄美地方除く)
4/6地震の活動状況等に関する情報
御前崎、潮岬及び室戸岬のそれぞれの周辺で見られる長期的な沈降傾向はフィリピン海プレートの沈み込みに伴うもので、その傾向に大きな変化はありません。
上記観測結果を総合的に判断すると、南海トラフ地震の想定震源域ではプレート境界の固着状況に特段の変化を示すようなデータは得られておらず、南海トラフ沿いの大規模地震の発生の可能性が平常時と比べて相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていません。
※この情報は従来の「南海トラフ地震に関連する情報(定例)」に用いていた電文を活用して発表しています。
** (参考) 南海トラフ地震に関連する情報の種類 **
【南海トラフ地震臨時情報】
情報発表条件:
○南海トラフ沿いで異常な現象が観測され、その現象が南海トラフ沿いの大規模な地震と関連するかどうか調査を開始した場合、または調査を継続している場合
○観測された異常な現象の調査結果を発表する場合
情報名に付記するキーワード:
○「調査中」 下記のいずれかにより臨時に「南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会」を開催する場合
#地震 #地震の活動状況等に関する情報
1/6地震の活動状況等に関する情報
南海トラフ地震関連解説情報
** 見出し **
第69回南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会、第447回地震防災対策強化地域判定会で、南海トラフ周辺の地殻活動を評価しました。
** 本文 **
本日(7月7日)開催した第69回南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会、第447回地震防災対策強化地域判定会で評価した、南海トラフ周辺の地殻活動の調査結果は以下のとおりです。
現在のところ、南海トラフ沿いの大規模地震の発生の可能性が平常時(注)と比べて相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていません。
(注)南海トラフ沿いの大規模地震(M8からM9クラス)は、「平常時」においても今後30年以内に発生する確率が70から80%であり、昭和東南海地震・昭和南海地震の発生から約80年が経過していることから切迫性の高い状態です。
1.地震の観測状況
(顕著な地震活動に関係する現象)
南海トラフ周辺では、特に目立った地震活動はありませんでした。
(ゆっくりすべりに関係する現象)
#地震 #地震の活動状況等に関する情報
【大雨に関する全般気象情報 2023年07月07日 16:36】
10日頃にかけて、梅雨前線が本州付近に停滞して前線の活動が活発となるため、西日本から北日本にかけての広い範囲で大雨となる見込みです。これまでの大雨により地盤の緩んでいる所があります。土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。
#全般気象情報
【気象庁発表 スモッグ気象情報(光化学オキシダント) 2023年07月07日 13:50】
関東地方では、7日夕方にかけて、光化学スモッグの発生しやすい気象状態となるでしょう。屋外での活動に十分注意してください。
#スモッグ気象情報
【気象庁発表 スモッグ気象情報(光化学オキシダント) 2023年07月07日 11:40】
関東地方の一部の地域では、夕方にかけて、光化学スモッグの発生しやすい気象状態となるでしょう。屋外での活動に十分注意してください。
#スモッグ気象情報