昨日のマストドンの活動は
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…開園と同時に入場するつもりだったけど、少し遅らせよう。イベント中に腹が減っては何もできない。
改憲発議許さない!守ろう平和といのちとくらし 2022憲法大集会 http://kenpou2020.jp/
【Telmina's notes】 憲法集会に参加します・2022 https://notes.telmina.com/constitutional-assembly-2022?pk_campaign=rss-feed
#2022憲法大集会 、メインステージはたしか12時半からだったから、まだ時間に余裕があるな。
しかし、コレならばもう少し遅く来てもよかったかも。
てゆうか腹減った。
集会後のパレードに参加すべきか、直帰すべきかは、まだ決めかねている。
たぶんパレードに参加するとは思うが、体調次第では帰る。
ロシアがどう主張しようと、武力で威嚇している以上、ロシアが国連憲章に違反しているのは間違いない!
国の安全保障の名の下に、国民の命を軽視する者の言葉を信じてはならない。
ウクライナ特別アピール。
※ かなり聞き漏らしているので抜粋。
戦争やめろという声が世界各地から上がっている。
日に日に高まるこの声こそが希望だ。
いかなる理由皮あれ、今回のロシアの蛮行は許されない。
ここから国会議員のスピーチ。
まずは立憲民主党のおくのそういちろうさんから。
本来なら泉代表が挨拶するはずだが、全国を飛び回っている。
憲法審査会を扱っていることで、本場おくのさんの挨拶になった。
積み上げられたウクライナの平和主義を踏みにじったロシアを許すわけにはゆかない。
そしてロシアよりも許せないのがい目の与党。
ロシアの戦争をダシにしてどさくさ紛れに改憲に突き進もうとしている。
ウクライナの戦争を出しにして、人権の制限が必要だとか平気で言っている!
我々はしっかり議論して、国民に与党の改憲案が如何にひどいか訴えてゆく。
今年の参院選で改憲勢力2/3を切らせるように、野党共闘で頑張る。
次は日本共産党の志位和夫さん。
ロシアのウクライナ侵略が始まって2か月、多くの命が失われた。
どうやってこの戦争を終わらせるか。
国際世論の力で包囲し、力を尽くそうではないか。
今日本で直面する最大の危険は、日本が攻撃されていないのに、自衛隊が米軍といっしょに敵地を攻撃することで、日本が攻められるのではと言う危険だ。
自民党は軍事費を二倍にするとか言っている。
社会保障を上げろというと財源どうするのだと言うくせに。
日本がやるべきは敵基地攻撃ではない。ASEANの国としっかり連携して、東アジアを戦争の心配のない平和な国にすることではないか?
社会民主党党首、福島瑞穂さん。
戦争の惨禍を二度と起こさない誓いによって、日本国憲法は施行された。
ウクライナ戦争は、武力で平和発くれないと言うことを教えているのではないか?
今こそ、戦争しないと決めた憲法九条が、世界で輝くときではないか?
武器を海外に売らない。
そんな日本だったのに、武器を売るようになってしまった。
安保関連法は廃止しかない。そうは思いませんか?
自民党がやろうとしている防衛予算10兆円。
しかし、大学無償化なんてのは3兆円でできる。
自民党は憲法を尊重するべき立場なのに守っていない。
そんな与党に憲法を変える資格などない。
為政者は憲法を守れ。
参院選のあとは三年間国政選挙が言われている。
その間に与党などは憲法を改悪しようとしている。
参院選では、護憲勢力が1/3以上になるようにしたい。
立憲野党とともに頑張る。
私自身もプラカードを掲げていたから、写真は撮れず。
まあ報道されるだろう。
様々な分野からスピーチ。
まずは、憲法審査会を毎回傍聴している大江弁護士から。
自民党は手利き遅効激能力を持たせ、防衛費の倍増を打ち出し、岸田首相に提出した。
岸田政権は、ロシアやアメリカみたいに日本を普通に戦争できる国にしようとしている。
維新の会や国民民主党は、去年の衆院選が終わった途端、改憲の大合唱の先頭に立った。
何を議論する可よりも、とにかく憲法審査会を開くことに意義があるといわんばかり。
憲法審査会では、与党は数にものを言わせて暴力的に進めようとしている。しかし…
敵地攻撃は全面攻撃を呼び込む。国民の命を守ることはできない。
軍事同盟や軍事力による抑止力論は軍事衝突の危険を増すだけだし、近隣諸国にとっては脅威となる。
安全保障環境が厳しさを増しているという政府の言い分だが、平和的外交的努力が圧倒的に欠けている。
戦争で犠牲になるのは市民だ。
ライターのおがわたまかさん。
ジェンダー問題を扱っている。
相手が男性だったら言えないような失礼な言葉を女性だから言えてしまう。
要は舐めている。
それが女性蔑視だ。
目立つところに出て女性差別を言うと叩かれるので口をつぐんでしまう女性がたくさんいる。
それこそが女性差別だ。
リベラルの中からも排除されそうになるフェミニストの話を、ちゃんと聞いてください。
かつて高嶋さんは文科省を相手に教科書裁判を起こしていた。
教員の話があっても裁判をしているという理由で落とされ続けた。
しかし、琉球大学で採用されたから沖縄に渡った。
なぜ裁判やっていたのに裁判したのかと訊いたら、そんなの関係ないと言われた。コレまでの実績から採用したと。
この五月十五日が、沖縄復帰50周年。
しかし、復帰とはなんだったのだろう?
復帰以後に生まれた世代が大半を占めている沖縄で、今日本国憲法が適用されているのは、武力を使わずに声を上げ続けた結果だ。
日米地位協定が憲法よりも重く位置づけられ、沖縄は長年苦しめられている。
しかしコレは沖縄のみではなく、本土にも及んでいる。
例えば羽田空港の横田空域。
これは嘉手納基地が近い那覇空港でも同様の問題がある。
明治時代の不平等条約による治外法権と変わらない状態。これは歴史の言葉ではなく、今現沢井の言葉でもある。
裁判所に対しても請願はできる。
名前と住所さえ書けば誰でも認められる。在日外国人でも可能。小学生でも可能。選挙権とか関係ない。
スウェーデンでは小学校から社会に関心を持つように教育されている。なので国政選挙でも80%の投票率を維持している。
日本でも、高校生がいくつか請願を出して認められている。
これの積み重ねによって投票率上昇にも繋がってゆくのでは?
憲法の九条とともに、十六条にも注目して欲しい。
最後に、貧困・労働問題。ジャーナリストで和光大学教授の竹信三恵子さん。
九条は不戦のテーマでもあるが、国のお金を私たちの生活に流し込むための、民生のための仕組みでもあるのでは?
日清戦争の頃は、国のお金はみんな戦争に使われていた。
国民の元にカネなどまわらなかった。
しかし、九条はそうさせず、私たち(国民)のもとにお金が回るようにした仕組みなのではないか。
軍事費にバンバンお金を使う社会で、福祉や保育にお金を出せないはずはない。
財布は1つ。繋がっている。
九条によって戦争という放蕩息子を抑え、民生にお金を使わせる。
しかしそれも怪しくなってきた。
今の日本、5人に2人は非正規労働だ。
憲法28条の労働三権もないがしろにされている。
これは九条とは別の問題では無い。一連の問題だ。
九条が防いだのは戦争だけではない。
セーフティネットの維持にも繋がっているのだ。
九条がなくなったら、戦争に限らず我々の生活が坂道を転がるように転落してゆく。
しかし、今憲法を弄っている場合じゃないでしょ。
私たちの足下の暮らしを守ってくれ。
我々は憲法を美しもうと思っているのではなく、憲法に根ざした暮らしを実現して欲しいのだ。
一定レベルの抑止力は必要だろう。
しかし、抑止は安心供与とセットでなければならない。
抑止はあくまで攻められたら困るからこうしているだけだ。
安心供与をしないなら無限の抑止略が必要になる。
行動提起。
本集会、1万5千人が参集したとのこと。
自民党は改憲に前のめり。
改憲を巡る戦いは、草の根対草の根にもなっている。
憲法改悪を許さない動きを広めてゆこう!
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@TomoKomakine え!?
どういうことですか!?!?
一昨年からろくに市民運動に参加できていないので、せめて憲法集会だけでも出ておかなければなと思った次第です。