理由の1つに都市部以外の図書館はほぼ交通の便が悪いと言われている。
図書館が持つ役割の1つがお金のない人でも情報にアクセスできることであって、車がない(そういう金額が出せない人)が弾かれるのはもはや図書館の存在意義を潰しているよなって思ってる
理由の1つに都市部以外の図書館はほぼ交通の便が悪いと言われている。
図書館が持つ役割の1つがお金のない人でも情報にアクセスできることであって、車がない(そういう金額が出せない人)が弾かれるのはもはや図書館の存在意義を潰しているよなって思ってる
隣市の図書館が乗合バスで安価に行けるのに、住んでる町自体の図書館行くにはデマンドタクシーでおよそ倍の値段するとかいうのも(隣が使えるだけましなんだけど)ある
※ツリーの先頭でもそうなってるけど
交通の便と貧富の話の時、車=高額という前提が伴いがちだけど一応中古の軽自動車といった(相対的には)安い方法は存在する
ので、お金に余裕がない人は絶対自家用車を乗らないみたいな前提をするとツッコまれてしまうので注意は必要
燃費や乗り心地を一切無視すれば古めの中古車で2桁万円では難しくない、んだけど
前の持ち主が長く使ってるということは残っている寿命が短いので長期的にお得かどうかは別問題ではある
中古は目先の支出は減るけど長く使えないので新品のほうが得かもしれない、は車だけでなく寿命のあるたいていの製品に言える
電車にも言えるけど、電車の場合はステンレスの車体は40年平気だけど機器が先にダメになりがちで、この場合機器だけ新しくするというのが無駄がない(ので、そういう地方私鉄はよくあるよね、と)
中古車のことを考えていたら、最近入れていない会社はこれからどうするのかなみたいな気になり始めている
秩父鉄道とかも全然ないよなぁって
ジャカルタですらもう役目を終えた元都営6000形が現役なの、冷静に見るとすごい話(なお東武8111Fを見なかったことにする)