【陸自ヘリ事故 消失2分前 交信で異常連絡なし その後トラブルか】
陸上自衛隊のヘリコプターが沖縄県の宮古島の周辺で消息を絶った事故で、レーダーから消える2分前に空港の管制官と行った交信では、異常を知らせる連絡はなかったことが、関係者への取材で分かりました。陸上自衛隊は、この交信のあとの2分間で何らかのトラブルが起きた可能性があるとみて、調査を進めるとともに、乗っていた10人の捜索を続けています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20230408/k10014032421000.html