[防衛力の抜本的な強化へ 自公 与党協議近く開始へ]
防衛力の抜本的な強化に向けて、自民・公明両党が、近く、与党協議を始めることになりました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20221004/k10013848461000.html

[マイナンバーカードの申請枚数 7000万枚超で全国民の56％に]
マイナンバーカードの申請枚数が、2日の時点で7000万枚を超えたことがわかりました。総務省は、年内までに運転免許証並みのおよそ8000万枚に達することを目指し、普及の加速を図ることにしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20221004/k10013848051000.html

[平成ってもうレトロなの？]
若者向けの衣料品店に並ぶ大量の「ルーズソックス」平成ではなく、令和の光景です。平成にも流行したアレやコレが「平成レトロ」として令和の若者の間でふたたびブームになっているというのです。少し前まで「平成生まれです」と言うだけで「若いねぇ」と返してもらっていた私。「平成が“レトロ”ってどういうこと！？」思わず取材しました。（大阪放送局 アナウンサー　大川悠介）
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20221004/k10013847601000.html

[「お前しかおらん」銃弾紛失 無関係の巡査長取り調べ 奈良県警]
奈良県警察本部が実際には紛失していなかった拳銃の実弾について、盗まれた疑いがあるとみて無関係の巡査長を取り調べた際に「お前しかおらん」「どうせアウト」などと、盗んだと決めつけるような発言を繰り返していたことが、取り調べの音声記録で分かりました。巡査長は県警側を訴えた裁判で、この音声を証拠提出することを検討しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20221004/k10013847811000.html

[千葉 市川の川で子どもとみられる遺体 不明女児との関連調べる]
捜査関係者によりますと、4日午後、千葉県市川市の川で子どもとみられる遺体が見つかったということです。千葉県松戸市では先月23日から小学1年生の南朝芽さん（7）の行方が分からなくなっていて、衣服が似ていることから警察が関連を調べています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20221004/k10013847711000.html

[岸田首相 NSC開催 “平和と安全脅かすもの 断じて容認できず”]
北朝鮮が4日朝、弾道ミサイルを発射したことについて、岸田総理大臣は、昼ごろから総理大臣官邸で開かれた政府与党連絡会議で、重大かつ差し迫った脅威で、平和と安全を脅かすものであり、断じて容認できないとして、関係国と緊密に連携し、国民の安全の確保などに万全を期す考えを示しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20221004/k10013847521000.html

[「気象レーダーの雨雲の切れ目の線はミサイルと無関係」気象庁]
4日朝、北朝鮮によるミサイル発射の情報が伝わったあと、インターネットのSNSでは、気象レーダーの北海道の画面に雨雲の切れ目のような線が映っていたことから、ミサイルの軌道ではないかと推測する投稿が相次ぎました。これについて気象庁は、電波が山に遮られたところが線のように映っているもので、ミサイルとは無関係の誤った情報だとしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20221004/k10013847461000.html

[北朝鮮ミサイル“グアムまでの距離 念頭の発射か” 韓国専門家]
韓国軍は、北朝鮮が4日朝、北部チャガン（慈江）道から東に向けて中距離弾道ミサイル1発を発射したと発表しました。飛行距離がおよそ4500キロに達したことから、韓国では、アメリカ軍の基地があるグアムまでの距離を念頭に置いた発射だったとする見方が出ています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20221004/k10013847431000.html

[北朝鮮ミサイル 飛行距離4600キロはこれまでで最長か 防衛省]
浜田防衛大臣は、北朝鮮が発射した弾道ミサイルについて、IRBM＝中距離弾道ミサイル級以上の射程を有するミサイルだと考えられると明らかにしました。また、発射地点から着弾地点までの推定距離として発表してきた飛行距離、およそ4600キロは、これまでで最長であったと考えられると明らかにしました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20221004/k10013847361000.html

[北朝鮮の核実験“繰り返される可能性” 米研究グループが分析]
アメリカの研究グループは、北朝鮮北東部の核実験場の衛星写真を分析した結果、7回目の核実験に向けた準備が完了したとみられる南側の坑道とは別に、西側の坑道に通じる道路が整備されたとして、核実験が今後も繰り返される可能性を指摘しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20221004/k10013847171000.html

[【動画解説】「グアム島まで核搭載できること示した」元海将]
海上自衛隊で司令官を務めた元海将の香田洋二さんは、北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことについて、「これまでの情報が正しければ、北朝鮮からは4000キロ以上の距離までミサイルを飛ばせたということなので、アメリカのグアム島までミサイルの燃料を心配せずに核を搭載できることを示したと言える。アメリカ大陸までは1万キロの飛距離が必要だが、今後、射程を伸ばすことへも備える必要がある」と話していました。（午前9時ごろ放送。動画は8分34秒、データ放送ではご覧になれません）
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20221004/k10013847291000.html

[【動画解説】北朝鮮ミサイル発射のねらいは 海上自衛隊 元海将]
北朝鮮から発射されたミサイルは東北地方の上空を通過したあと、日本のEEZ＝排他的経済水域の外側の太平洋に落下しとみられています。発射したミサイルや北朝鮮のねらいについて、海上自衛隊の元海将 山下万喜さんに聞きました。（午前8時45分ごろ放送。動画は6分33秒、データ放送ではご覧になれません）
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20221004/k10013847251000.html

[【動画】岸田首相「北朝鮮 弾道ミサイル発射 強く非難」]
岸田総理大臣は午前8時過ぎに総理大臣官邸で記者団に対し「先ほど北朝鮮が弾道ミサイルを発射し、我が国上空を通過し、太平洋上に落下したとみられる。最近の度重なる弾道ミサイルの発射に続く暴挙であり、強く非難する」と述べました。その上で「私からはこの事態を受けて、落下物等による被害がないかの確認、そして情報収集分析の徹底、関係国との連携を指示したところだ。こののち、直ちにNSC＝国家安全保障会議を開催し、情報の集約、分析に努めたい」と述べました。(データ放送ではご覧になれません。動画は1分04秒)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20221004/k10013847261000.html