[原発老朽化対策の新制度 1人が反対 多数決で決定 原子力規制委]
原子力規制委員会は原則40年、最長60年とされている原子力発電所の運転期間を実質的に延長する政府の方針を受けて、老朽化に対応するための新しい制度の採決を行いましたが、委員の1人が反対して全会一致とはならず、多数決で決定しました。原子力規制委員会が重要な案件の内容について賛否が分かれたまま多数決で決定するのは異例です。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20230213/k10013979761000.html