[緊急事態宣言の11都府県 感染状況「6つの指標は」(25日時点)]
政府の分科会は感染状況を示す4つのステージのうち、どのステージにあるか判断するための指標として、「病床のひっ迫具合」、「療養者数」、「PCR検査の陽性率」、「新規感染者数」、「直近1週間と前の週の感染者数の比較」、「感染経路が不明な人の割合」の6つを挙げています。内閣官房によりますと、今月25日時点で、緊急事態宣言が出た11の都府県では、複数の指標で最も深刻な「ステージ4」の目安の値を超えています。なお、「病床のひっ迫具合」については、自治体の中にはすぐに受け入れることができる「即応病床数」を元に、国とは異なる値を公表しているところもあります
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20210126/k10012834671000.html