12:40:59 @KEINOS@qiitadon.com
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(integer) "傾くぜぇ";

13:13:57 @KEINOS@qiitadon.com
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ホテルや旅館の認可を受けるための要件(旅館ならお土産屋を設けるとかの)マニュアルが観光庁に申請すると購入できて、「これを網羅すれば審査通りやすいよ」というやつに、「チェックアウトの時間を設ける。10時が望ましい」といった記載があるから、みんな10時にしているのが原因。

ネットカフェは宿泊施設でなく倉庫の時間借りだから自由度が高い。

旅館業法も基準自体が古いから、そろそろオリンピックに向けて、見直した方がいいと思うものの1つ。

14:15:40 @KEINOS@qiitadon.com
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@orange_in_space

> 旅館のお土産やさんの根拠法
> 令見つけられなかった・・・

そうそう、法令じゃないんです。ガイダンスブックみたいな感じで、申請すると購入できます。

国として一定エリア内に、必ず宿泊施設を設けないといけないため、部屋数や間取りとかの最低条件以外に、お土産店など観光施設を設けたり、エリアで最初の宿泊施設を設けると、国から地域の観光に貢献という名目で助成金が出るんですよ。高速脇のつぶれないラブホがあったりするのも、それです。

また、ガイダンスブックには、お土産品の例もあり、仕入先まで書いてあるので、山梨の旅館なのに東京で作られたお菓子が売ってたりするのも、(国から息のかかった会社から仕入れることで)認可を取りやすくするといった事情があります。

14:28:14 @KEINOS@qiitadon.com
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@osapon

> 旅館業法を見ても土産物屋を
> 作れという文章は見つからな
> かった

書き方が悪かったですね。すみません。😖 法令じゃなく、申請すると購入できるガイダンスブックみたいなやつです。

国として一定地域に外客の宿泊施設は設けないといけないので、部屋数や間取り以外に、お土産屋を設けたり、地域で初のホテルだったりすると地域観光に貢献しているという名目で助成金が出るのです。高速脇のラブホが潰れないのもそれです。

また、ガイダンスブックにお土産屋の例が記載されていて仕入先も書いてあるので(行政の息のかかった企業から仕入れることで)、肯定的とみなされ審査が通りやすくなるんです。地方の旅館にいって東京のお菓子をみかけたり、世界の石とかどこにでも見かける変なお土産があるのもそれです。