やっともりもりとnoteを書き始めた 今日のところは寝ます
冬のはじめに、巨大な蛇の姿をした神様への供物として生きたまま捧げられたい
すぐに食べられることを覚悟していると、蛇神様は何を言うでもなくただそっと寄り添ってきて、蛇ゆえに寒さに弱く温もりを欲していたと告げられて、そのまま毎晩蛇神様専用の湯たんぽとして使われたい
寄り添って眠るのが日常になって、恐怖は感じなくなり、神様のつやつやな鱗になんだか愛着が湧いてきた頃 うららかな春の訪れを神様とお祝いしたあと、特に断りもなく当然のように丸呑みにされたい