00:38:09 @AmaiSaeta@oransns.com
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この新型コロナ自粛で死にかけてた某店が、ファンからクラウドファンディングを提案されてやってみたら、2日で目標額に届いたという例を知って、いろいろ考える。

これ、このお店の人がクラウドファンディングという物を知っていれば、或いはそれが利用出来る事に気付いていれば、お店の人が **無駄に** 気を病む必要は無かったんだよね。
「コロナでヤバイ?クラウドファンディングが在るよ」という事に気づかせてくれる何か、「クラウドファンディングって何かって?これこれこういう物だよ」と教えてくれる何かが、そのお店の人に早期に届いてれば。

「必要な人に必要な情報を届ける」のが広告なのであれば、今の広告システムは短絡的で欠陥が在るのかも知れない。ウェブでAという商品を調べたら、他所のサイトの広告にAに関するものばかり出てくるなんて有りがちだけれど、Aを知ってる人にAを知らせたって意味ない訳で(迷ってる時のひと押しにはなるかも知れないけれど)。「Aが必要だけれどAを知らない人」にこそ、Aの広告を提供するべきなんだよなぁ。

00:40:18 @AmaiSaeta@oransns.com
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(一応、補足しておくと、全ての危機に陥っている店/企業がクラウドファンディングで立ち直せるとは思ってない。というか、先の例の某店はとても幸運なケースだと思う。それでも。)