昨日、自転車のカートリッジBBをぶんかいしてたんだけど。ギヤプラーとかベアリングプラーで簡単に分解できた。
あとはこのBBの長いシャフトをファットバイク用の100mm BBに組み込めばいいだけなんだが、ベアリングが圧入ではなくなってしまう。
昨日、自転車のカートリッジBBをぶんかいしてたんだけど。ギヤプラーとかベアリングプラーで簡単に分解できた。
あとはこのBBの長いシャフトをファットバイク用の100mm BBに組み込めばいいだけなんだが、ベアリングが圧入ではなくなってしまう。
http://sickbikeparts.com/bottom-bracket-cartridge-170mm-fat-tire-bike-83-110mm-bb/
こういう感じのカートリッジBBの真ん中のパイプがないやつ、左右のベアリング+受けをねじ込むとどこで固定できるんだろう???
自転車に4ストロークエンジンを積んでクランクシャフトにワンウェイクラッチを仕込む都合上、クランクシャフトの長さを206mmに延長する必要がある。
で、手持ちのシャフトは68mm幅のBB用で、該当する位置にベアリングが圧入されてた。ファットバイクなので100mm幅のBBでこのシャフトを使う必要がある。
シャフトとベアリングの位置合わせ、ベアリングと車体の位置合わせの二つが問題になる。
シャフトとベアリングの方は、ベアリングを置きたい場所が圧入用の太さではないので、若干ガタが出る。しょうがないので汎用品のカラーをシャフトに取り付けて位置決めする。
シャフトとベアリングのインナーレースの間のガタが0.5mmほどあるけど、薄いスチール缶を短冊状に切って挟んでやればよかろう。
問題は、ベアリングというかBBと車体の位置決めなんだけどさ。左BBはいいとして、右がねじ込めるまでねじ込むぐらいしかないんだよな。直径が適切なパイプがあればいいんだけど、汎用品にはない。
そんなに力が掛かる部品じゃないから3Dプリンタで作ればいいかなあ? まあ割れないじゃろ。
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@mikuriyam プロの整備士になるための専門学校とか大学ならありますね。二級をとるのも実務経験免除とかです。
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