編集履歴 https://social.vivaldi.net/users/DozingCat/statuses/110371477687754957
2023-05-15 16:33:08
2023-05-15 16:18:16
投稿内容
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1-<p>確かに権利者に多大な負担を生じさせる可能性については理解できる。<br />感情論ベースの話は分からないということを改めて前置きしておくが、法的には著作権法の目的は「文化の発展に寄与すること」にあるところ、権利者の独占権を認めつつも社会公共が著作物を利活用することで文化発展が促されるのだという思想が底流に存在する。<br />それを考えると、著作権者の権利は当然守られなければならないのだが過度に独占権を認めて制約を課すとかえって社会公共が法的に安全に使用することができなくなってしまうおそれがある。今回の議論もそういう部分にかかってくるのだと思っています。</p>
1+<p>確かに権利者に多大な負担を生じさせる可能性については理解できる。<br />感情論ベースの話は分からないということを改めて前置きしておくが、法的には著作権法の目的は「文化の発展に寄与すること」にあるところ、権利者の独占権を認めつつも社会公共が著作物を利活用することで文化発展が促されるのだという思想が底流に存在する。<br />それを考えると、著作権者の権利は当然守られなければならないのだが過度に独占権を認めて制約を課すとかえって社会公共が法的に安全に使用することができなくなってしまうおそれがある。今回の議論もそういう部分にかかってくるのだと思。</p>
詳細情報
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12- "notag": " 確かに権利者に多大な負担を生じさせる可能性については理解できる。感情論ベースの話は分からないということを改めて前置きしておくが、法的には著作権法の目的は「文化の発展に寄与すること」にあるところ、権利者の独占権を認めつつも社会公共が著作物を利活用することで文化発展が促されるのだという思想が底流に存在する。それを考えると、著作権者の権利は当然守られなければならないのだが過度に独占権を認めて制約を課すとかえって社会公共が法的に安全に使用することができなくなってしまうおそれがある。今回の議論もそういう部分にかかってくるのだと思っています。",
12+ "notag": " 確かに権利者に多大な負担を生じさせる可能性については理解できる。感情論ベースの話は分からないということを改めて前置きしておくが、法的には著作権法の目的は「文化の発展に寄与すること」にあるところ、権利者の独占権を認めつつも社会公共が著作物を利活用することで文化発展が促されるのだという思想が底流に存在する。それを考えると、著作権者の権利は当然守られなければならないのだが過度に独占権を認めて制約を課すとかえって社会公共が法的に安全に使用することができなくなってしまうおそれがある。今回の議論もそういう部分にかかってくるのだと思。",
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