2025-03-18 09:42:10 gihyo.jpの投稿 gihyojp@threads.net
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ニュース「GIMP 3.0リリース ―GTK3ベースでUIが大幅に改善」公開
https://gihyo.jp/article/2025/03/gimp-3-0

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GIMP 3.0リリース ―GTK3ベースでUIが大幅に改善 | gihyo.jp
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おはよう寒いね…

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JavaScript クイズ!以下のコードを実行するとどうなるか。

console.log(new new new new function () { return new.target })

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サーバー止まっててすまん

完全オリジナルRPG「モンスター・フィーバー」
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プロローグ

主人公は、海岸沿いの閑村に住む少年。プレイヤーは主人公の名前を設定できるが、デフォルトの名称は一般的な日本人名「さとし」である。この閑村には、山吹市立大学付属海洋モンスター学研究所が設置されており、その研究所の所員向けの小売店なども、この村にとって大切な経済活動になっている。さて、「さとし」にとって顔なじみになっている研究所のポスドク研究員「木戸博士」の誘いにより、モンスターを捕獲して戦わせる人気の競技に参加することになった。研究室が開発した「モンスター同定アプリ」を使用し、各地に生息するモンスターのデータを研究所に送信する約束で、「さとし」は研究所の飼育する珍しいモンスターを譲り受ける。このプレゼントに有頂天になった少年は、夏休みを利用して学術調査とモンスターバトルの旅にでかけるのであった。

モンスターバトル

モンスターバトルは、モンスタートレーナーが飼育するモンスターの中から決められた数を選出し、モンスターどうしを戦わせて、相手のすべてのモンスターを「ノックアウト」させたほうが勝利というシンプルなルールである。モンスターは特有の「スキル」を習得しており、プレイヤーはモンスターにどのスキルを使用するかを指示したり、消費型の「トレーナアイテム」を使用したり、行動ポイントを消費してモンスターを交代させるなど多様な戦術で勝利を狙うターン制の戦略ゲームである。

モンスターバトル・チャンピオンシップ

この国では、モンスターバトル・チャンピオンシップという人気のイベントが月に一度開かれており、強力なモンスターを育成した「チャレンジャー」が4人の重鎮「グレート・マスター」や、国内ランク1位のモンスタートレーナー「ザ・チャンピオン」に挑戦するという内容である。このモンスターバトル・チャンピオンシップに挑戦するためには、チャンピオンシップ審議会が認定した「トップティア・バトルアリーナ」と呼ばれる地域のモンスターバトル団体が課す「キャプテン・バトル」に勝利し、「クオリフィケーション・エンブレム」と呼ばれる認定章を集める必要がある。エンブレムにはレベル1からレベル8まで存在し、挑戦者はそれぞれのレベルのエンブレムを異なるバトルアリーナで取得する必要がある。

チャレンジャーが4人の「グレート・マスター」たちと「ザ・チャンピオン」に立て続けに勝利した場合、チャレンジャーはナショナル・チャンピオンシップ・スタジアムにある特別な部屋「栄光の間」に招かれ、その名が刻まれる。「栄光入り」することはモンスターバトルのプレイヤーにとって最高の栄誉である。

バトルアリーナのキャプテンたち

トップティア・バトルアリーナのリーダー「アリーナ・キャプテン」たちには個性的なキャラクターがそろっている。険しい山岳地域で石材加工業務を営む傍ら、地域に生息するモンスターを育成する朴訥とした登山青年「たけし」や、家族旅行で海に出かけたときに海生モンスターに夢中になりマニアになり、出身の内陸都市に水族館兼バトルアリーナを設立してしまった天才女子大学生「かすみ」、インターナショナルスクールに設置された電気実験用の設備で悪質ないたずらを繰り返し退学になってしまったが、電子工作の技術や、電気に関連するモンスターの知識には一目置かれている破天荒な若者「マティス」などがキャプテンたちの例である。

モンスターの捕獲

モンスター捕獲には、特別に設計された「モンスターネット」を使用する。最も価格の安い「シンプルネット」、やや捕獲性能の高い「スーパーネット」、高価だが特に捕獲性能の高い「ハイパーネット」が販売されている。また、素早く逃げるモンスターに狙いを定めやすい「クイックネット」や、トゲや鋭利な部分のあるモンスターでも破れにくい「ガンジョウネット」、一部のモンスターが危険を感じたときに分泌する腐食液にも耐性のある「ケミカルネット」なども販売されている。

これらのネットを使い捕獲し、餌つけすることでモンスターをバトルに使用することが可能になる。また、どのようなモンスターでも即座に確実に捕獲できる、高度な追跡AI技術を搭載した「マスターネット」が開発中だと噂されているが、仮にそのような計画があるとしても、ネットの安全性や価格の点から当面実用化はできないと言われている。

メタモルフォーゼ

モンスターは成長にともない、メタモルフォーゼと呼ばれる特異な形態変化が生じることがある。メタモルフォーゼが二回生じる「完全メタモルフォーゼモンスター」、1回だけ生じる「不完全メタモルフォーゼモンスター」、メタモルフォーゼを行わない「無メタモルフォーゼモンスター」がそれぞれ存在することが知られている。また、一部のモンスターは、生育条件によって異なる形態にメタモルフォーゼしたり、メタモルフォーゼの条件がモンスター齢や栄養状態では説明できない例などがあり、研究者たちの関心を集めている。また、モンスターバトルの愛好家の中でも、飼育しているモンスターをいつどのようにメタモルフォーゼさせれば、自分の思い描くバトル戦略に最適な個体を育成できるのかについて研究する人が多い。

伝説のモンスター

人里離れた地域では、伝説のモンスターバードが飛来するとされる。火山でマグマを浴びるとされる火の鳥「ファイアー」や、氷の洞窟の奥底で羽を休める氷の鳥「ブリザード」、磁気嵐で異常電流が発生した変電所のエネルギーを吸い取りに来ると言われる雷の鳥「サンダー」が語り継がれている。しかし、これらのモンスターは特性上、目撃が困難な地域に出現するため、詳細は不明であり、極限状態で過労した探検家やエンジニアが見た幻覚ではないかと、モンスターの存在を否定する専門家も多い。

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ポケモンとは何でしょうか?私は知りません。

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https://github.com/yuriha-chan/binduct
状態管理をモジュールにしている
READMEを書くのも大変